25日(水)の5日目、この旅行のメインに
なるフィヨルドの氷河クルーズに向かいま
す。アンカレッジからウィティアの往復は
もちろん、アラスカ鉄道です。

お気をつけて「行ってらっしゃい」。

10時に 出発してデナリから逆方向へ約2時間
の 行程で、海沿いを走る風光明媚な路線。


お気をつけて「行ってらっしゃい」。


この列車は機関車、荷物車、客車2両の短い
編成でした。ほとんどのお客さんは、氷河
クルーズに行くようです。陽気な車掌さんが
改札をしたり、ガイドが沿線案内をして野生
動物を見たりなど、短く時間を感じました。


お気をつけて「行ってらっしゃい」。


港町の終点のウィティア、駅前からいくつ
かのクルーズ船が運行されていて、予約し
ていたフィリップス社でチェックインを
してから、12:30に出航しました!

この船は、高速双胴船。プリンス・ウイリ
アムズ湾を高速で突っ走ります。走行中は
外に出られないけど、キャプテンの指示が
あれば止まって撮影タイム。外がまた気持ち
よくて、今まで見た中でも最高の景観です。

お気をつけて「行ってらっしゃい」。

これも野生動物が見えると方向転換して近く
を通ってくれて、ラッキーなことに小さい
けど白い鯨を見ることができました。また、
ラッコもぷかぷか無数にいるし、アザラシも
たくさんいてアラスカな風景です♪

お気をつけて「行ってらっしゃい」。


船内でフィッシュのランチをして、フィヨルド
に入っていきました。息を飲むという言葉が
あるけど、まさにそんな光景が広がっていま
した。その後、海に流れ落ちる氷河の目の前へ。


お気をつけて「行ってらっしゃい」。

氷が光の関係で青いのです。天候がよかったの
をありがたく思いました☆


お気をつけて「行ってらっしゃい」。


氷壁は流れてときどき崩れ落ちているから、
不気味な音もしてます。自然の力が分かり
ます。また流氷が浮かんでいました!


お気をつけて「行ってらっしゃい」。


帰りは滝と鳥の巣に寄ったり、昼寝もでき
ないほど往復とも景色に見とれました!

お気をつけて「行ってらっしゃい」。

満喫した5時間のクルーズでした☆