翌朝は、モン・サン・ミシェル修道院の観光です。遠くからでも見えるくらいすごく大きな修道院。オープンは9時半。まだ人気のない門前町の参道を歩いてたら、日の出が遅いフランスの太陽が昇りました 内部はゴシック様式でした。上からは海が見渡せましたが遠くに、イギリスがあるんだなと感じました。そして、名物のオムレツも食べました
その後はパリへ向かう途中、フランス最古の港町オンフルールを散策しました。多くの観光客で混んでいます。中世に町並みを歩くと、おとぎの国や絵に描いたような不思議な体験です
暗くなってから、最後の目的地パリへ到着です。早速、凱旋門とシャンゼリーゼ通りのライトアップを観にいきました。次の日から、市内の凱旋門、コンコルド広場など行きました。
セーヌ川のクルーズなど、特に川面から見るパリの街やエッフェル塔ははもっと素敵でした。
午後は、オルセー美術館に行きました。閉館の5時半まで広い館内を歩きました。19世紀以降の美術品を集めていて、それ以前はルーブル美術館に納めてあるテーマ別になってます。館内は一部を除き、フラッシュはダメだけどカメラ撮影OK!ゴッホ、セザンヌ、モネの作品などしっかり残しました
長い旅の最終日、午前中はベルサイユ宮殿へ行きました。まさしく広い宮殿と庭園。贅沢三昧のフランス王政の象徴ですね
パリ市内に帰ってから最後に訪れたのは、ルーブル美術館30万点を超えるコレクションのため全て見ることはできません。モナリザとミロのヴィーナスは最初に見てから、パンフレットを吟味して周るルートを決めてから、彫刻や名画を鑑賞しました