地中海の沿い南フランスから内陸部の山間部を通り、ノルマンディーまで北上しました。

まずはアビニヨンの法王庁です。現在はローマのバチカンにあるカトリック法皇が一時期、フランスに住んでいたようです。内部は、もちろん広いです。建物の大きさで当時の権力の様子が伺えます。

そのあと、ローマ時代の水道橋ポンデュガールを訪れました。水を水源地から街までひくために造られたもので、河にかかる風景は見事です!


お気をつけて「行ってらっしゃい」。


この夜はフランス第2の都市、リヨンに宿泊。町の中ではトラムが走っていたり、丘からはきれいな夜景が広がってました。またライトアップされた教会も見学しました。

次に行ったのはプルージュにある、サンテティエンヌ大聖堂。オリジナルのステンドグラスが残っていて時間を忘れて見入ってしまいます。ちなみに、ここやアルルやアビニヨンなどはすべて世界遺産に指定されています。

ロワールに宿泊したあとはシュノンソー城へ行きました。美しい優雅なお城です☆


お気をつけて「行ってらっしゃい」。


そして人気のモンサンミシェルに向かいました。ロワールから田園地帯を通って遠くに修道院の姿が見えたときには久しぶりにわくわくする気持ちになります♪この夜は対岸に宿泊。モンサンミシェルのライトアップされた夜景はここに泊まらないと見ることができません。かなりお勧めです!


お気をつけて「行ってらっしゃい」。


まだ続きます。。。