水曜日に京成スカイライナーに乗って成田空港へ向かいました。中国広東省の広州へ17:50発のノースウエスト航空を利用して、時差が1時間ある広州へ無事に着き、空港バスに乗り市内へ向かいました。すでに夜の11時半。ホテルにチェックインをしてすぐに寝ました。


翌朝は7時に起きて食の広東に来たからにはお粥を食べ、ホテル横のバス停から8時20分発のバスに乗り、澳門との国境の珠海市へ3時間弱の旅です。国境ターミナルで下車して歩いて澳門へ向かいます。覚悟したほど大混雑ではなく。12時前に澳門の地を踏むことが出来ました♪


マカオ半島の世界遺産を訪ねて市内バスに乗り、マーコミュウ(媽閣廟)が最初の目的地です。ここはマカオの地名の由来になった中国寺院。中国からの観光客が大勢参拝してました。ここから中心部のセナド広場まで歩いて移動しました。途中、丘の上のペンニャ教会からマカオ島やタワーを眺めたり、マカオが移住したリラウ広場、聖ローレンス教会や聖ヨセフ修道院、ドン・ペドロ5世劇場などの世界遺産を巡りました。それに歩くと生活の様子も分かって楽しいです☆


セナド広場は噴水などもあり街の中心部。多くの観光客で賑わってます。この広場自体や手前の民政総署、聖ドミニコ教会、慮家屋敷など世界遺産が多くありました。で、マカオと言えば聖ポール大聖堂。火事で正面の壁だけしか残ってないけど、とても壮大な建物だったんだなあと思いました。そのあとは、世界遺産のモンテの砦とマカオ博物館を寄り、ワンタンメンの食事をして市内バスに乗り国境へ戻り、出国と入国審査(30分くらい)をして17:30発のバスで夜の8時に広州へ戻りました。マカオの滞在時間は5時間。充分に満足することができました!