世界遺産中の世界遺産と呼ばれるマチュピチュへ旅行してきました！おととしアンコールワット、去年のエジプトの続きついに地球の反対側、時差が１４時間もある南半球のペルーです。見るもの全てが目に焼きついている、素晴らしいところでした
２３日に成田空港から出発。ペルー往復はデルタ航空でした。２つあるターミナルは間違わなかったのですが、チェックインの時、なぜかノースウエストに並んでしまいました。向こうですよといわれてチェックイン。ちょうど後ろに並んでいたカップルは、新婚旅行でのペルーだって、うらやましいなあ
ペルーの首都リマまで直行便はないため、アメリカで乗り継ぎになります。機内サービスのテレビがタッチパネル式で、簡単操作で映画、ビデオ、音楽、ゲームなど楽しめました♪太平洋を飛び、アトランタまで約１３時間。ここではアメリカ入国審査と税関審査があります。ただし、大きな荷物はリマまで受け取りません。審査と空港内への２回の長い列と広い５つの空港ターミナル内を地下鉄で移動したため、２時間の乗り継ぎ時間もあっというまでした。アトランタから７時間でついにリマへ到着です
翌２４日、リマからランペルー航空で１時間、インカ帝国の首都クスコに到着しました。クスコは標高３４００Mもあります。港のあるリマから一気に山の中、軽い高山病にかかっていました～。でも街自体が世界遺産のクスコ。
石畳の道や白壁が続く町並み、大きなビルも無く素敵な街でした。
まずは、市内観光へ。サントゴミンゴ教会やサクサイワヤン遺跡など、すでにスケールの大きさに圧倒されてしまいました。前回のエジプトとは違い、ペルーの食事は美味しかったです。この日はクスコで宿泊。頭痛だったので早めに横になり、時差もあったためにゆっくりと体を休めました