What keeps the cloud in the sky?
上記のリンクは、アメリカ版ヤフー知恵袋のようなサイトなんでしょうか。素朴な疑問に答えてくれるところのようです。
前回の記事に、英語学習の先輩モンちゃんからコメントを頂きまして、そのなかでモンちゃんがグーグル検索を駆使して、英文法の疑問に道筋を付けようとなさっている手法がとっても興味深く、わたぐすも試してみました。
この場をお借りして、個人的な書き込みをしますが、モンちゃん、a lot of cloudsはググった限りではアリみたいですね。相当数見受けられました。ってそもそもそこを疑問に思うぼくの感覚が間違っているのかも(汗)
まあ、There are a lot of clouds in the sky.で検索をかけて見つけたのが上記のサイトなんですが、載っていた英文が勉強になりました。
以下そのまま引用します。出所は、上記のリンクのサイトです。
What keeps the clouds in the sky?
Answer :
Because each suspended ice and water particle is spread out over a hude expansion of air, and the warm breezes of air from below can hold up each and every individual particle
一見なんということのない英文ですが、赤く示したoverの意味がぼくにはどーもよく分かりかねました。
はっきりしないんです。これはぼくの読解力のなさなんですが。。。。
be spread outに続くoverなんだから普通にイメージすれば、「バ~っと広がっている感じとその広がっている領域」を示すoverなのかなとも思うのですが、
overの後ろを読むと、「大気の膨張」と出てきますよね。
「大気の膨張」とは物理的な現象であって、「釣るされた氷りや水のそれぞれが」広がっている空間あるいは領域ではないような気がします。
むしろそれは、「その原因」、つまり、「氷りや水の粒子がなんで浮かんだ状態で広がっていられるのか??」に対する原因として「空気の凄まじい膨張」が作用しているんだよと。
その原因や手段、理由を示すoverのような気がしてなりません。
う~ん、いつまでたっても、自分の読解力は心もとないです。
なにかお気付きの点がありましたら、お気軽にお知らせください。