ネイティブと同じ土俵で勝負できる力を目指す。 | 秋田いぬゴンの英検1級&英語教師への道3

Healthy,Balanced,and Disciplined Life



書き始めて一月ほど経過した英文ブログですが、色々海外の知人のブログを参考にして、大幅に外観やスタイルをシンプル化しました。随分、すっきりした感じが自分ではします。フォントの大きさや写真のサイズを小さくして、仰々しさを無くしました。「ゴテゴテ」っと少ししつこい印象が拭えなかった以前のテンプレートを真っ白にしたので、これからは気持ちよく英語の練習ができそうです。


英作文(引いては発話)を上達させようと思ったら、とにかく英語を毎日書くことだ、と聞いたことがあります。単純な発想ですが、学問に王道なし、とよく言われるように、書けるようになりたければ書きまくるしかないのでしょう。ネイティブに読んでもらって恥ずかしくない英文ブログに成長できるよう、出来るだけ毎日綴っていきたいと思います。


やはり、英文の質や水準が低いうちは(内容はもちろんのこと)、一度訪問してくれても、リピーターにはなってくれないようです。英語のネイティブと同じ土俵に立つわけですから、「第二言語なんで大目に見てやってくださいね」という甘えは一切通用しない感じがしてます。ブログなんてクリック一つの世界ですが、アメブロみたいに「義理」でクリックしてくださるなんて温情的なことは通用しないので、英文と内容と質で勝負しなければならないようです。(って別にブログなんて所詮ブログであって現実が最優先なんですが。まあ、現実のやるべき課題が一段落しましたし、最近はリアルとネットの折り合いが前より上手になった気がします)


確かに、考えて見れば、日本語を勉強している外国人が、アメブロのようなSNS的で「身内的」な場所ならともかく、ライブドアやシーサ、exeブログのような孤軍奮闘、裸一貫型の場所で、たとえば、


「わたしは、寿司すきだけど、きのう、食べた。おいしいでした。」


なんてやってたって一般の日本語のネイティブは、「ああ、そうですか」で再訪問はしないと思います。


最低、


「昨日、日本に来て初めて本場の回転ずしを食べに行きました。値段が手ごろな割にネタが新鮮でとても美味しく、大感動でした!」


ぐらい書いてはじめて「ほ~、彼の日本での生活体験をこれからも覗いてみようかな」という気を読み手に与えられるのではないでしょうか。


以上のような観点から見ると、ぼくの英文ブログは、英文のレベルと内容いずれもまだ「まともに相手にされない水準」であることは明らかなので、日々英語の修行&武者修行を続けて、行きたいと思います。


まぁ、ブログはあくまでブログなので、あんまり傾倒してはマズイのですがね。