昨日、TOHOシネマズで映画『ウエスト・サイド・ストーリー』を見てきました![]()
昔々、高校生の時にジョージ・チャキリスが出演していたのを見ましたが、その時も面白いというより怖いという感情の方が大きかった印象がありました。でも足が長くカッコいいダンスはすごく覚えています![]()
トニーとマリアとそして2人が歌う「トゥナイト」も美しかったです![]()
でも今回の作品は出演者に美しい人・カッコいい人がいなくて、ガッカリしました![]()
トニーもマリアもなんだかなぁと思ってしまいました![]()
ダンスは凄かったかもしれないですが、足の長い方がいませんでした。
今の映画って見てくれを気にしちゃダメなのかしら![]()
映画俳優に外見をハンサム・美人を求めるのは間違っている![]()
住んでいる所や争いの場面も汚くて、それがリアルなんでしょうが、私が映画を嫌いなのはこういう場面があるからだなと思いました。
家に帰って、2018年の宙組公演『WEST SIDE STORY』のプログラムを見て、宝塚の美しさを改めて認識しました![]()
トニーに真風涼帆さん、マリアが星風まどかちゃん、ベルナルドに芹香斗亜さん、リフに桜木みなとさん、チノに蒼羽りくさん、そして評判になったアニータに和希そらさん。
美しさに溢れた素晴らしい布陣ですね![]()
歌もダンスも素晴らしかったですよね![]()
あぁやっぱり宝塚に勝るものはないと確信した映画鑑賞でした![]()