『赤と黒』観てきました | shiratsuyuのひとことがたり

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宝塚観劇や読書の備忘録としてひとこと感想を

今週の火曜日に御園座 月組公演『赤と黒』観てきました目

 

まず月曜日に私が千葉県に来る前に住んでいた愛知県豊橋市で友達と会ってきました新幹線

 

豊橋はとても住みやすいところで、ずっと住んでいたいと思っていました家

 

約4年ぶりに駅に降り立った時も、この空気ホントいいなぁと思いましたおいで

友達のお宅で、3人集まり食事をしながら寿司お茶を飲みながらお茶延々と話していました唇

 

凄く楽しい時間でした爆  笑

 

友達も宝塚観劇したことあるとのことでしたが、ハマらなかったそうですショボーン

もっともっとしゃべっていたかったのですが、名残り惜しかったのですが、明日の観劇のため名古屋に向かいました電車

 

翌日御園座に参りました。

リニューアルされたようで新しい感じがしました。

 

12時公演だったので、皆さん席でお弁当を食べ、まったりと観劇を楽しむ様子でしたお弁当

 

私はマスクを取るのがイヤでじっと座って開演を待っていました。

 

『赤と黒』始まりました拍手

 

野心家の青年の恋と野望に彩られた人生と破滅を描く作品と言っていいのでしょうか。

 

珠ちゃん(珠城りょう)の地である誠実が見えすぎて、ジュリアンの野心家で野望を抱いているというのがちょっと薄かったように感じましたアセアセ

ラテン語の出来る秀才、家庭教師、勉学に励む神学生、侯爵家の秘書の役はすごく合っていたと思いました。

 

でも愛欲に耽るところはあっさりに思え、レナール夫人(役:美園さくらさん)にしろマチルダ(役:天紫珠李さん)にしろ、その愛にドキドキすることは無かったですうーん

 

ストーリー自体が私の好きなタイプで無かったので、それほど心に残るシーンも無く、まぁまぁだったなというのが正直な感想です。

 

エリザ役のきよら羽龍さんぐらいしか目に付かなかったです。

 

フィナーレがあったのは良かったと思いましたルンルン

 

れい子さん(月城かなと)から始まったのが、それまでのモヤモヤを吹き飛ばしてくれましたラブ

 

千海華蘭・輝月ゆうま・夢奈瑠音・蓮つかさ・礼華はるの月組男役さんのカッコいいことやっと笑顔になりましたチョキ

 

それから桃歌雪さんのカゲソロと周旺真広さんの裁判長の声も良かったです合格