8月も半ばとなりました![]()
今月の宝塚観劇が東京宝塚劇場の雪組公演1回だけの私は、お盆の帰省や台風情報にもあまり身が入らず、暑い暑いと思うだけのダラダラ生活を送っています![]()
7月・8月・9月と宝塚観劇が月1回だけの寂しい生活です![]()
観劇記録とは違うのですが、今週のタカラヅカニュースで取り上げられていた「Stage Side Watch」が面白かったのでブログアップしとこうと思います![]()
“雪組公演『Music Revolution!』クラシックを身近に親しもう!!”と題して、第9場~13場クラシックワールドで使用のクラシックの名曲を原曲と舞台使用曲を比べるというものでした。
愛すみれさん司会で久城あすさん・煌羽レオさん・妃華ゆきのさん出演でした。
ドボルザーク:新世界
ショパン:革命
リスト:ラ・カンパネラ
エルガー:威風堂々
が取り上げられ、編曲者竹内聡さんのコメントと共に原曲と舞台の場面を比べるもの![]()
新世界ではあーさ(朝美絢)、革命ではのぞさま(望海風斗)、ラ・カンパネラではきいちゃん(真彩希帆)、威風堂々では客席降りの場面でした。
学校で習ってしかクラシックについて知らない私。とてもタメになりました![]()
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編曲者の竹内聡さんの素晴らしい才能を感嘆の目で見てしまいました![]()
クラシックの名曲を宝塚のショーにアレンジ
いいですね
格調高くて華やかで宝塚らしいです![]()
きいちゃんの歌声を聞いた竹内さんは広い音域のまま採用したとのこと
きいちゃんもすごいね![]()
たった1回の観劇(雪組はチケ難すぎる)で、客席降りとも関係のない席ですが、知ると知らないでは大違い
この番組を見てとても観劇が楽しみになりました![]()