横浜と舞浜で花組公演観てきました | shiratsuyuのひとことがたり

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一昨日、横浜のKAAT神奈川芸術劇場で花組公演『蘭陵王』善玉

昨日、舞浜の舞浜アンフィシアターで『Delight Holiday』を観てきましたラブ

 

2日連続の花組公演観劇、12月の気忙しい日々を送っている私の身も心も満たしてくれ、充実感いっぱいの2日間でした拍手

 

感謝の気持ちを込めてちょこっと感想を綴ります照れ

 

KAAT『蘭陵王』

 

カチャさん(凪七瑠海)主演の雅楽でお馴染みの「蘭陵王」

 

スカイステージでの東儀秀樹さんの言葉に誘われて観劇してきましたニコニコ

行ってよかったです。横浜まで行った甲斐がありました電車

 

中国の500年代6世紀のお話。

 

捨てられていた子供が行方不明になっていた高家の王子と分かり、武術に励んだ結果、美しさと武力を兼ね備えた王となっていく。

 

ひとりたたずむ可愛い子供、大人たちの寵愛に身を任せる子供、武術に励む青年、出陣する王、自分を無き者にしようとする者たちに対する仕打ち、そのどれもが納得でき、これが蘭陵王だと思えました。

 

“美しすぎる・・・それが悪いか!”だったっけ?その言葉がピッタリのカチャさんでしたキラキラ

 

そのカチャさんのお相手が洛妃役、音くり寿さんキラキラ

 

私はこの公演の1番の功労者は、この音くり寿さんではないかと思いました拍手

 

音くり寿さんすごく上手上差し

 

演技・歌・踊りすべてに満点を差し上げたいクラッカー

 

良かった乙女のトキメキ

 

ストーリーテラーの京三紗さんと花野じゅりあさんの口跡もよくて、お話がスイスイと頭に入っていったのがこのお芝居をより分かりやすく面白く感じさせてくれたように思います。

 

東儀さん作曲のフィナーレがまたまた素敵で、蘭陵王と洛妃のデュエットダンスに男役さんたちの舞、素晴らしかったはーと

 

最後まで堪能できましたシャキーン

 

東儀さんも宝塚ファンで、プログラムにもっと宝塚に関わっていきたいと書いてらっしゃいました頑張る

 

私も東儀さんと宝塚のコラボもっと観たいです!!

 

 

幸せ感と高揚感に満たされた舞浜アンフィシアター『Delight Holiday』は次にハート