『カンパニー/BADDY』④ | shiratsuyuのひとことがたり

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宝塚観劇や読書の備忘録としてひとこと感想を

今日から5月木

 

今日も暑い汗薫風吹く爽やかな季節を期待していますが新緑

 

昨日、東京宝塚劇場 月組公演『カンパニー/BADDY』4回目観てきました。

 

『カンパニー』は私のお気に入りですキラキラ

 

面白くて楽しかったです爆  笑

 

肩の凝らない、ストーリーが分かりやすく、イヤな人が一人もいない、大仰装置も衣装も無く、演じる人すべてに親しみを覚え、観るたびに楽しさが増していきました。

 

平凡な内容だけれど、バーバリアンのダンスはカッコよく、バレエのシーンは美しく、珠ちゃん(珠城りょう)とちゃぴちゃん(愛希れいか)の恋愛模様も微笑ましく、「今夜は月が美しいですね。」のセリフがとても可愛いかったですドキドキ

 

社員たちとバレエ団員のダンスとコーラスにはさすが月組といえる迫力がありました。

 

全場ジャージの衣装で通したうみちゃん(海乃美月)。娘役ジェンヌさんから程遠い衣装でしたが、その頑張り伝わってきましたグッド!

 

終わりヨシOKも観劇後幸せな気分になりますラブラブ

 

さて前回書こうと思っていて今になってしまった『BADDY』

 

前回1階席で観て、ジェンヌさんの顔が確認できたことで、そのジェンヌさんを観ることで楽しいと思えることができましたほわり。

 

シーンごとに好きだと思えることもできました。

 

クール役のとしさん(宇月颯)の腕に、王女のわかばちゃん(早乙女わかば)がハンカチを巻いてあげるところ。ほとんどがにぎやかくてワサワサしている場面で唯一の胸キュンシーンでしたハート

 

宇宙人の出向銀行員役のまゆぽん(輝月ゆうま)と頭取夫人役のやすちゃん(佳城葵)が目につきました。このお二人を観ている時が楽しかったです。

 

としさんのカゲソロは素晴らしかったですねおねがい

 

でも全体的にはうるさくて観ているのがしんどいと感じてしまいました。

 

喝采の方が多い今回のショーですが、私的にはやはり従来の定番ショーが好きだと改めて思いましたしょんぼり