シューマンの曲の 終わりのほうのメロディが和音のところなんですが
なぜ スムーズにいかなかったのかということに
今日やっと 気付いたんですよ。
いつも弾いていて 左の単音のほうも見て 右の和音のほうも見て とにかく両方の
どちらも見ながら弾くような感じになっていたので
要するに どっちつかず・・・
そのため 和音のほうの掴み方がおろそかになって音をはずしたり
違う鍵盤を押してみたりしていた(笑)
今日 自宅でピアノ練習したとき あっ・・・そうか と気付いたのは
左の単音は全く難しくもなく 432の指で実に簡単に弾いていけるのですが
そこのところを ついつい鍵盤から指を離してしまって指がウロウロしていたのがバカらしい事だったと気付きまして
そのまま鍵盤のところに左の指を置いておけば なんのことはない
自然に音を出せるわけで左は 見なくてもいいのです・・・極 当たり前のことなんですよ(笑)
それをきちんとやらずにふらっと適当に弾いてたのですから 間違えるのは 当然の成り行きですね![]()
なんで そんなことに今更 気付くのかが おかしいですよね・・・
そしてバロックの曲も2曲 練習中です。
ちょっとだけ難しくなってきたかも。
でも インヴェンションに比べたら 全然 易し目だと思います。
なにしろ インヴェンションに入る前にやる曲集らしいので。
私はバロックの曲も プレインベンションの楽譜とか その他の楽譜などでやってきたけど
こちらの今使ってる曲集は 初めての曲ばかりです。
なかなか イイと思うのは すっごく易しい曲から始まって だんだん難しくなる感じなところ。
バッハの曲なども 割合 多めです。
頑張ろうヽ(^o^)丿