自分の立ち位置を考えてみると本当に ただの趣味でピアノをやっているような
そんな気もしますが いや でも結構それでも お勉強する気持ちも多いにあるので
先生の言葉を聞き逃さないようにしているつもりです。
やはりレッスンに行くことは大事なことだと思いました。
自分だけで適当に曲を弾くのもアリなんですが
それだと 私自身が納得しない部分が出てくるので
ピアノが おもしろくもなんともない・・・そんな状態になる事がわかりましたww
先生に注意され 指導され 新しい事も見たり聞いたりすることにより
ほんのわずかでも成長すること それはピアノが上手くなるということではないです。
成長といっても 自分の為になり そして自分が音楽に携わっていることによって
なんらかの意味がある・・と思うのです。
誰かの為にはなってませんが 自分の為になるだけで良いと思いました。
60代 今年になってレッスンを休みがちになりました!
先生自身の入院もあり休みが余計に多かった。
でも また私も復活してレッスンを受ける気になってきたので これからは体の故障に気を付けてやっていかなければデス。
私の技量と許容量からすると 現在やってる曲の レッスンも受けてきましたが
それくらいがちょうどいい と言った感じです。
昔々 ハノンやチェルニーやインヴェンションやソナチネ
そういうのも ひと通り かじったのですけど(笑)
それらを 大人になってからやりました。
これが 子供の時に習っていたなら 大きな成長があったでしょう この私でも(>_<)
ところが大人になって 硬い体を使いながらのそういったハノンなどは
指の弱い私には 百害あって一利なし というものでした。
指が 次第に痛くなるのでした。
どの教本も 途中でやめてます。
子供のように柔軟なうちに 教本は 終えておくと 後が楽になりますよね。
まあ それは仕方のないことなので
現在 練習している曲の中にも 勉強しなければならないことは
見つけようとしたら限りなくあるのですよ。
極 基本的な拍とか速さの安定感とか もちろん表現もね
曲は それぞれ作曲者の意図が違うものなので
それだけを考えても その都度やっていく曲の中で 技法やらその他もろもろを
モノにしていけば それが練習曲となる・・それらの曲で勉強したうえで曲も完成度を上げていけるように
していこうかと考えています。。。