私は、生まれ変わったら来世は音大に入ってピアノの先生になる・・・とか

たわ言を言ってたことがありますが( ;∀;)

いや なんというか先生って大変だと思うので やっぱり生徒でいいや・・・と思ったりしてます(笑)

なぜかというと ピアノの先生って 練習してこない人とか 先天的にヘタクソな人とか

そういう人にも教えなくてはなりません。

教室に来る人は教えなくてはなりません。

繰り返し繰り返し ミスタッチする人に同じ注意をしたり

こんな変な演奏聴きたくないけど 我慢して聴かないとレッスン料もらってるから・・・とかね

そんな思いしながら教えなくてはならないのでは?

などと思いますけど どーなんだろ。

自分の教室の生徒が みんな優秀なら・・・・

教え甲斐があるし 吞み込みも早くて言われたことがスッとできるので楽だし

生徒のピアノの音を聴くのも どうってことないでしょうけど。

 

私なんか 何度も同じ注意ばかりされてますし

今までの何年かに何千回言われたかわかりませんわ( *´艸`)オホホッ

ピアノの先生って 忍耐強くないと 務まりませんね。。。

 

ところで 私がレッスンでやり始めたカバレフスキー。

今はまだ3番と4番を練習中ですが

やっぱり これって教本ていう感じですね。

ピアノ小曲集とは名ばかりで 教本だと思います。

程度的にはブルクミュラーくらいかな~と思います。

でも それぞれの曲が どういう作曲家とも違って カバレフスキーは個性的な感じがします。

私としては 新鮮な音の並びで だんだんと楽しく学べるような気がしてきました。

ブルクミュラー ツェルニー シューマンとかは少し かじったので 

それ以外の曲で学べるのはちょっと嬉しいけど 

ただ 楽譜・・・まだやり始めたばかりで先は長い・・・・・・

先生は全曲は やらないとおっしゃっていたけど・・・

まっ なんとかなるでしょうスター