ソナチネ クーラウ op20-1 も 以前にレッスンを受けた時よりも
拍感がわかります(笑)
どれだけ今までの時は 分かってなかったんだろうって思いますよ。。。
レッスンて どうしても日にちが決まっていて
このページまでとか この小節まで頑張って早く譜読みしていかなくては!!
という焦りからか 私はとにかく早いとこ弾けるようにしていく・・・というスタンスでしかありませんでした。
そんなことをしていたもので 大事な記号を見落とし拍感も無く ただ音を出して読んでるだけみたいなことをしてた気がするのです。
今は時間の制限もなく
日にちの制限もなく
いつまでに仕上げるとかも無く
そんな自由なピアノなので じっくりと楽譜を眺めて見て弾いてを繰り返してます。
それも この何小節の区切りのいいとこまでやろう~っと、って感じでやってます。
なんだか そのほうが きちんと弾けるような気がしないでもないと思います。
でもその合間に カッチーニのアヴェマリアも もう少し何とかならないものか?
と思ってしまい そちらに手を出してまた弾いてみたりしてます。
やだわーー もう終えたみたいなこと書いたけど また弾いてる・・・
良い曲はいつまでも良いのですよ、だから弾いて練習してみようかなと思えてしまうのですね。
本当は ブロ友さんのように ランゲの花の歌も練習してみたいのですが
ところがどっこい
オクターブは平気だけど それがやたらと続く箇所があるでしょう?
そこがいやなんですよね、、、肩とかに力が入っちゃうのです、、、
肩に力が入ると 手や腕も筋肉が痛み出すし・・・
あ~ でも早く普通に弾こうとしないで 物凄く超絶ゆっくりに 何の曲だかわからないような速さで弾いて
練習すればいいのかな・・・
そうね それもアリかもしれない。。。
良いと思う曲は弾いてみたい。
ずっと前だけど おとなだけのポピュラーピアノ教室とかいうところで教わってた時があり
そこにも2年くらいはお世話になってたけど その教室の発表会の時に
ランゲの花の歌を弾いた方がいて 「おーーーっなんて素敵な曲なんでしょう」
と憧れてしまいました。。。
あんなふうに弾けたら幸せ~と思っていつかは 弾いてみたいと思ってから何年過ぎたことか・・・(*´Д`)
今なら誰にも文句を言われずに勝手に練習できるのでやってみようかしら。
そんなふうにあちこち手を付けて どれもモノにならないということになるかもしれないけど
それはそれ 自由に考えていいかもしれないわ