今年も あーだこーだと 体の不調に悩まされましたが

なんとか12月も終わりに近づいてきました。

結局 わかったことといえば

 

若くないので無理するな ということかな。。。

若い時は無理しても そんなにたいそうなことにはならないけど

アラカンおばさんの場合はそうじゃないということが色々と解った年でした 2020年の結論爆  笑

 

さて そんなこんなで ピアノも続けられるのか?

体の不調で ピアノもやめたほうがいいのか?

そう思った日もありましたが やめませんでしたびっくり

コロナの緊急事態宣言の自粛で 教室がお休みになったのも私としては都合が良かったような・・・

オンラインレッスンなんて出来ないしわからないので 休んだついでに その後も少しの間 休みます と休んでいた。

 

そして その後、、、普通の曲をやらないで ソルフェージュとか初見演奏とか そういうのからやり出して 

それも 私のためには良かったと思う。

解ってるフリをして 今までピアノを教わってきた・・・と本当にそう思う。

 

なので この2020年は 新たな私のピアノ人生の出発の年だという気がしている。

また今年 イチから教わったことが 濃いものだったと思いますね。

だって・・・現在も練習しているけど 楽譜を見ながらひとつひとつの小節を クリアしていくことが とても楽しいと思えるのです。

今までには無かった感覚です。

しっかりと作曲家の意図した♪を読むことは大事だな~と思います。

 

のだめカンタービレで言ってた千秋先輩の言葉が浮かびますね。

のだめが悪戦苦闘してシューベルトのソナタ16番を練習してたときでしたっけ?

「ちゃんと楽譜と向き合え 無駄な音なんて1音も無いんだぞ!」

そんなようなことを言ってましたよね。

ほんと 無駄な音を入れてるわけがないのですよね。

その音が必要なので入れている。休符を入れるのも 必要なのでそこで休符を入れている。

作曲家の曲を適当に弾いたら申し訳ないと思って譜読みしないと・・・

ただ 仕上がった曲を弾くのが上手か下手かは、、 それは個人の相違があるので しょうがないです(*´Д`)

私は へたです(笑)

それでも 練習していくことに意義がありますアップ