不登校・学校に行くって当たり前じゃない!



学校に行くことを当たり前に思っていませんか?


学校へ行くことを当たりだと思うから

行かないことを重要視してしまいますが


不登校は、子供なりに

もう外の世界で戦えない程

自分自身のエネルギーを使ってしまい

頑張れなくなってしまった結果ではないでしょうか。



私の娘は保育園から小6年までに

いろいろとありました。



イジメだったり、巻き込まれだったり…他

先生とも保護者とも話し合ったり

最後は、親の私でさえ、誰も信じられない

信じたくない、親子関係がダメになるじゃないかと

そこまでいきました。



その時に死に追いやられるくらいの事が

娘には、起きていました。



すぐ、気がついたので良かったんですが

今でも、あの時を思い出すと

生きてて良かったと思います。



親を含め、学校での問題がいろいろあったので

私は娘に
『学校どうする?行く?行ける?』


娘は
『他にも友達は居るから、学校は行くよ!』


私は、行きたくないと言ったら行かなくても

いいと思いました。



行けなくなっても

おかしくない出来事だったので

転校する事も頭を過ぎりました。



それでも娘は、毎日学校へ行き

卒業式を迎え、無事通いきりました。


☆つづく☆