信じるって言うのは簡単だけど
本当は難しい…



今回もシビアにいかせていただきます。

御自分で判断してから
お読みください(*˘︶˘*)



信じるって、実は難しい…


よく、親が
『私は、この子を信じてますから!』
と話の内容も聞かずに言う親がいます。


表面上は、子供を信じて
守っている様に見えますが


本当の思いは
真実を知る勇気もなく
現実から背けたい


そんな事ないと
思いたい気持ちから
出る言葉でもあります。


先に信じます!と言って
子供を守るより
自分(親)を守っている事に
気づきましょう。


大人でも間違いを起こす事がある様に
子供でも間違いを起こす事があります。


人間なので完璧な人なんていません。


なにか問題にぶち当たった時は
まず、話を聞く!
聞いて本当なら信じる!
間違いがあったら教えてあげる。


それだけの事なんです(*´︶`*)


それをムキになって
『うちの子を信じています!』
と言うだけの人は子供と向き合う
勇気がないんです。


子供の間違いは、親の責任と思い
自分は間違っていないと思いたいし
自分の子供は、間違いを起こさないと
思いたい。


もし、子供がついた嘘があり
それを親に話したいと思っても
親が、話を聞かない内に
あなたを信じているからと
先に言ってしまうと


親は子を守った感で
満足かもしれませんが


子供は、話す機会が無くなり
一生背負って生きていかなくては
いけなくなります。



☆つづく☆