














褒めると認めるの違い!


不登校訪問専門員
メンタルケア心理士R
soyokaze風花です(*'▽'*)♪

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これから親として、どうしたらいのか
子供は何を伝えたいのか…
何であんな事を言うのか…
何であんな態度や行動をするのか…
そんな悩みから抜け出せるお手伝いをします!
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褒めると認めるの違い!
【褒めると認めるの違い!】について
お話したいと思います

この違いは分かりますか


今の時代は、褒めて育てる
教育になっていますが
子供を褒めて伸ばす事は、
良い事だと思います。
しかし、問題は褒め過ぎること!
なんでも褒めればいいと
大袈裟に褒め続けていると
褒められた=自分の存在を受け入れられた
と勘違いをしてしまいます。
子供は、褒められて普通
褒められて当たり前になって行きます。
そうなると、絵を書いた
何かを作った、何かを見せた
それを両親が褒めても
お爺ちゃん、お婆ちゃんが褒めても
周りの人が褒めても、誰かを探しては
褒めてもらおうとアピールをします。
何でだと思いますか?
いつも褒められているから
当たり前になっている分
居る人、会う人に褒めてもらわないと
不安だったり、反対する人はいないか
気になってしまうんですね。
段々と褒められてばかりいると
褒められているという実感が無く

実感したい為に褒めてもらう事を探し
親や大人の顔色を見るようになったりします。
褒めてもらわないと自分の価値が分からない。
褒められる=認めてもらえた!には
ならないという事をですね。
人は、下手とか、合ってないと
言われるとショックを受けますが
それを受け入れ
努力したり、頑張る事で
上手くなったね!合っているよ!と
言われ、初めて認めて貰えたと実感します。
その違いが分かると全員に聞いて
確かめなくても自分の中で
受け入れて納得が出来ます。
なので常に褒めることが
認めることではなくて
良い、悪いを言われた事で
褒める=認めるになるという事なんです

それが自信にもなり
自分のモノにして
自分の軸にもなります

みんなに認めてもらわないと
みんなが納得しないと
前に進めないのではなく
ちゃんと見て判断してくれる人に
褒められた事が認められたと
納得出来という事なんです

ただ、褒めれば認めた事にはならいという事です

最後まで読んでいただき有難うございました(*v.v)
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メンタルケア心理士R ☆soyokaze風花














