みなさん、こんにちは、起立性調節障害で不登校の娘を持つももチコです
「今日もいい1日だったよね」
そのように言えるお手伝いがしたいと
思っています。




訪問していただきどうもありがとうございます。

ナビゲートするための講座に
励んでいます。
私が受けている講座です
何になりたい?
どこに住んでみたい?
どんなことがやりたい?
どんな彼氏ができるかなぁ~


娘は私に似て(本人は否定しますが)
どちらかというと前向きです
やっぱり
娘の言葉には反応してしまいます。
私が
娘と同じ病気を持つ
起立性調節障害の保護者会を
立ち上げようと踏み切ったのは
娘の励ましがあったからです。
うちの主人は娘の病気を
受け入れられない側の人でした
(今もそうかもしれませんが)
だから、私と考え方が対立し
言い争いになって
理解してもらえないことに
悔し涙を流したことは
数え切れないくらいあります
そんなときに
娘がこんな言葉をかけてくれました
お母さん、
知ろうとせずに耳のシャッターを
下ろしている人に言い続けるより
知らない人へ知ってもらえるように
力を使った方がよっぽどいいよ。
私、13歳の娘に諭されたんです
『いつの間にか、
こんなに成長したんだなぁ・・・』
そう感じた瞬間でした。
いつも私の後ろを
ちょこちょこと
ついてきた娘・・・。
私の姿が少しでも
見えなくなると
べそをかいていた娘・・・。
それが
いつの間にか私の背中を
押してくれるように
なっていたんですね。
娘よ、あなたの励ましがあったから
母は、
保護者会を立ち上げようと
決意し、
現在に至ったんです。
今、
このブログを読んでくださっている
あなたも
誰かの力になりたい
そう思った瞬間があると思います。
それは、
何か大きなことにチャレンジする
ことだけではなく
あなたのためにご飯を作りたい
大好きな人にプレゼントしたい
『今日も一日お疲れ様』と伝えたい
お手紙でありがとうを伝えたい
お手伝いをしたい・・・。
誰かの力になること
あなたが手を差し出した
その結果は
誰かを幸せな気持ちへ
導くだけではなく
あなた自身の満足感にも繋がり
お互いの喜びへと変わるのです。
そして、それが
ウェルビーイングの始まりなんです


ウェルビーイングとは
ウェルビーイングという言葉は、健康に関するイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
この言葉は看護の分野ではよく耳にします。
私が所属していますウェルビーイング心理教育アカデミー
(通称:AWE オウ)
では、このように説明しています。
ウェルビーイングとは人における心と体と社会が
『よく機能している状態』である。
『良く機能している状態』とは、
・心であれば、素直に喜びや感謝できるようになり、
悲しみや落ち込むことがあってもレジリエンスが働いて
元気を取り戻すことを意味します。
・身体であれば、健康が維持されるだけでなく、
体調不良や病に罹ってもホメオスタシスや自然治癒力によって
再び活力を取り戻すことを意味します。
・社会性に関しては、社会や他者とつながり合い、
強みを活かして弱みを補完し合う互恵的な関係を築くことを
意味します。
人は、いいときもあるし、悪いときもある。
そして、それをくり返しながら私たちは生活しているのです。