うちのサロンでは、私そよ風が因縁をセッションで観て、必要な方にはパパの企画で因縁供養をして頂いています。


私の繋がっているスピリチュアルと言うか、元宮司さん。
めちゃくちゃ分かりやすく書いてくださっていました❗️


何故私そよ風が因縁供養に拘るのか❗️やり方も意味も含めて。
これを読んで下されば、色々皆様もより理解を深めて頂けると思いますので、張り付けます。
サイト登録してない方もおられるので、記事コピーしました。
(少しだけ長いです)

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《怨念謝罪供養とは?》

浄化の仕方シリーズの
上級編で紹介した
「怨念謝罪供養(おんねんしゃざいくよう)」
について解説いたします。

この言葉自体が
おどろおどろしいので
ちょっと怖いなぁと
思う方も多いと思いますが
大切なことですし、
なかなか
このことについて解説している
情報はないので、
思い当たる方
関心のある方は
よく読んでいただけたらと思います。

そもそもこの言葉で
ネット検索をしても
ほとんど情報は
見つからないと思います。

仏道修行をされている方であれば
耳にすることはあったとしても
この行を実際に行っている
ご僧侶などに出会うことは
あまり無いことだからです。

私もこのことを
とある書籍で発見して、
なるほどなぁ
凄い技もあるものだなぁ
と関心したのですが
まさかこんなことを
大真面目にちゃんと行として
行っている方がいるとは
ご本人にお会いするまで
知りませんでした。

まず「供養」
という言葉からわかるように
基本的には
「先祖の供養」に関することなのですが
明らかに通常お寺で行っている
「先祖供養」とは別のものです。

どう違うのかということを
まずは解説しますね。

《1》先祖供養とは、
        自分を生むルーツとなった
  先祖そのものの霊が
       安らかであることを
  願い供養すること

《2》怨念謝罪供養とは、
       先祖を恨んでいる存在、
  怨念をもった霊に対して、
        先祖に代わって謝罪をし、
        その怨念霊を供養すること

なのです。

《1》と《2》では
明らかに供養をする対象が
違うということが
おわかりになったでしょう。

この《2》の
怨念をもった霊というのは
たいへん怖い存在で、
そうとうな力をもって
恨み続けている場合があるのです。

しかもその存在は
一人や二人ではなく
状況によっては何十人、
何百人といることも
ありえます。

というよりも、
理論的に考えると
ほとんどの人間は
必ずこのような存在を
抱えて生きている、
といっても過言ではないのです。

このことにある時
私は氣づきました。

私は、
◯右◯(◯う◯)
という性をもっていて
この苗字は変わっているものですから
自分のルーツを徹底的に調べたのです。

すると、
私のご先祖さまというのは
ある時代では
とても高貴な身分であるということが
解りました。

大元は公家の出自で
その後、
上司の命令を受けて
東北征伐に出陣した武者だったのです。

その時に
たいへん大きな手柄を立て
その後、
勲章として称号をいただきます。

その苗字が、
◯右◯という名前だったのです。

元々は「△右△(△う△)」
という名前でした。

滋賀の琵琶湖周辺に
住まいしていた
公家であり、
右近という役職をもった人
という意味の名前です。

「◯」という名前は
「◯」さんの影響からか
なんとなくカッコイイイメージを持つ人が
多いと思いますが
元々は「◯(ふるさと)」
という意味であり
「◯(いなか)」という意味が
ある名前なのです。

つまり、
元は琵琶湖にいた公家の「△」が
東北征伐の殊勲を上げて東北に移り住み
その土地での殿様になって
「◯」になった
というルーツなのです。

世が世なら
殿様のような暮らしをしていた
ご先祖さまがいらしたのです。

ところが、
よく考えてみたら
この「東北征伐」とは、
征伐される側の
東北に住んでいた方たちから見れば
なんで俺たちが征伐されなくてはいけないの?
という、
理不尽なことだったに違いありません。

私のご先祖さまにしても
自分が好き好んで戦いに行ったわけではなく
主君の命令だから行かざるおえなかった
という事情もあったかもしれません。

そんな背景の中、
私のご先祖さまには
たいへん優秀な力があって
たくさんの敵をやっつけて
手柄を立てたということです。

でも、
やられた方からすれば
その戦いの相手を相当に恨んでいる人も
いたに違いありません。

その人の数が多ければ
多いほど、
怨念をもった霊となるわけです。

このことが
私は自分自身の修行をしていた時に
圧倒的なビジョンと共に
見えてしまったのです。

ですから
それ以来、
「正義とは何か?」
「ほんたうのこととは何か?」
ということについて、
徹底的に考えるようになったのです。

結論から言えば
「正義」なんていうものは
この世にはないのだ
と私は考えます。

ある側面から見たら
「正義」であったことが
反対側から見たら
「悪」であるということもあり得るからです。

これが、
この世の実態であると
私は強く思います。

私の場合は
そのようなご先祖さまを持っている
ということがはっきりと解りましたが
このようなことは、
ほとんどの人に当てはまるはずなのです。

だってご先祖さまとは
時代を遡れば
とてつもない数になってしまうからです。

数字のマジックでは
19代を遡ると100万人を超えることになります。

だいたい20代遡ると
鎌倉時代あたりとなるはずです。
この数字ははっきり言って
計算のマジックなのですが
それでも少なく見積もっても
たとえば鎌倉時代までさかのぼった
ご先祖の人数は100人以上はいるだろう
ということは容易に推測がつくと思います。

日本もかつては内戦があって
各地で戦争があったわけですから
ほとんどの人は
戦争から逃れることができなかった
ということです。

また、100人を超える先祖がいれば
その中に人殺しだけじゃなく
なんらかの罪をもった人がいないわけが
ありません。

ということは
誰でも怨念霊の影響は
多かれ少なかれもっているという
ことになります。

また、
ご先祖さまだけでなく
自分が生まれ変わりで
前世があるとしたら
その前世において
誰かの恨みを買っていた
可能性もあるでしょう。

さて、
ここからが問題です。

この怨念の霊ですが
とてつもなく恨んでいる存在の場合は
その恨みを晴らすまでは
関係するものを片っ端から恨み
悪意をもって落とし入れようとする
霊もいる、
ということです。

それが誤解や
逆恨み、
とばっちりだとしても、
です。

ですから、
そんな恐ろしい霊には
できる限り近づかない方がよいのです。

「触らぬ霊に祟りなし」
です。

除霊をする
ということがありますが、
除霊をする方は
その邪氣をもった霊に逆に
祟られてしまうことがよくあります。

除霊などをしている
霊能者の多くは
早死にする方も多いのです。

ですから、
除霊を頼む時の費用は
たいへん高額なものになるのです。
いわゆる危険手当ですね。

で、
この怨念謝罪供養の話に戻りますが
そんな怨念を
邪悪な存在として
斬り祓うのではなく、
ごめんなさい、
許してください
と先祖の代わりに謝って
あきらめてもらうということをする
のが行となるのです。

ひたすら謝るための行なんです。

行者は、
自分が悪いことをしたわけではないのに
依頼者に成り代わって
ひたすら謝るということをします。

謝っているのに
とばっちりを受ける
ということもあるのですが
そのとばっちり覚悟で
必死になって謝るのが
「怨念謝罪供養」なのです。

つまり
とてつもなく割に合わない
仕事だということです。

こういう方法がある、
ということを
私が知った時、
それはたいへん素晴らしい行だな、
でも、
そんな奇特なことをする方は
いらっしゃるのだろうか?
と、
疑問に思いました。

ある意味、
命がけの行ということ
なんですから。

まず
ほとんどやる人は
いないでしょう。

だから
ネットで調べても出てこないのです。

ところが、
そんな素晴らしい方が
この世にいらっしゃる、
という人に出会ってしまったのです。

正直言ってびっくりしました。

そして、
私はすぐに
怨念謝罪供養をしていただいたのですが
それはそれは
すっきりいたしました!!

こんなに爽快な
氣持ちになったのは
久しぶりでした!

しかも費用は
驚くほどに安価なのです。

なんと、
お塔婆を上げるのに
一本、3,000円。
それだけで、
けっこうです。
と、
そのご住職はおっしゃってくださいました。

えぇっ?
マジですか??

下手すると、
30万円と言われても
おかしくない行が
3,000円??

百分の一の価格です。

私の場合は
一回あたり三本のお塔婆を上げました。

父の先祖を恨む怨念さん
母の先祖を恨む怨念さん
そして私を恨む怨念さんです。
さらに
いくばくかの
お布施をお包みしました。

それでも、格安です!

なぜ、
そんなことをしてくださるのか
というと、
そのご住職が
誠に清らかな魂をもった
修行者だからなのです。

ご自分の使命として
かつ修行として
命がけでやっていらっしゃる方でした。

これは
ほんたうのことです!!

ですから、
今まで私自身だけでも
三回、
怨念謝罪供養をしていただきましたし、
私の紹介で受けた方は20人を超えます。

ただし、
ご住職と詳しく
お話しをさせていただきましたが
誰でもお受けするのではありません。
ということです。

それはそうですね。

怨念謝罪供養承ります
という看板を出しているわけではありません。

秘密でやっている
と思っていただいたらよいでしょう。

お金を払えばやってくれるんだろう?
という程度のゴミ処理を頼む
感覚で依頼する人が増えてしまったら
ご住職の身が持ちません。

ですから、
お受けするためには
それなりの心構えの説明が
必要になるわけですし
きちんとした理解のない方は
申し訳ないですが
お断りすることもある
ということです。

事実
この住職は逆に
怨念さんに憑かれ
死にそうになる経験も
何度もされているからです。

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サロンそよ風では、なるべく多くの方を助けたいなあ❗️と思っていますが、正直本当に大変なのです❗️
でも、皆さんが真剣であってさえ下されば、私たちもさらに頑張れるわけです。


今回の春の彼岸供養からは「誰でもどうぞ🎵」の形をやめました。
理由は、因縁セッションをしながら何年もかけて本気で取り組んでおられる方が、ここ数年、因縁セッションも受けず供養だけしたいという方がご予約に入られるため、供養出来なくなる❗️という現象がおきていました。
そして、この記事同様私もパパも本当に真剣勝負で向き合わせて頂いていますので、皆様にもギリギリまで本気で取り組んで頂きたいなあ❗️と。


普段私は、お客様からの感想❤️とか、こうなんです❗️とか。
こちらの事情や内情は正直書きませんが、この◯右◯さんのように、たまに書くことも良いのかなあ🎵と考えて、記事コピーをアップさせて頂きました。


長くてすいません🙏


沢山の皆様がより良い人生に進まれますように、これからも私たちも精進いたしますm(_ _)m