こんにちは。

月よみ師®ちさとです。

 

梅雨が明けた途端の猛暑。

いやあ、こたえますねアセアセ

昨日から夏土用に入ってるし。

 

月はさそり座からいて座に移り、

土曜日にみずがめ座に移ると間もなく、満月となります。

 

みずがめ座は風の星座です。

博識で博愛精神旺盛な星座。

そして、「風の時代」のトップバッターです。

 

占星術を詳しく知らない方にでも、

「風の時代」というワードは浸透しているような昨今。

実は少し苦手意識があったんですね、ワタシあせる

というのも、自分のホロスコープの中に

風の星座が皆無だから。

しかも7割が「地」の星座ときてる。

 

本音を言うと、もう人生もかなり後半戦だし、

時代の波に乗れなくても、たとえ押し潰されても、

この変化の時を体験できているだけでラッキー、

くらいに思ってました。

 

そんな時に、信頼している「&U(アンドユー)」という会社の

「優しい風を吹かせたいプロジェクト」を発見。

風の時代に「水」の要素を取り入れよう、というもので、

ワークを通じて自分の中の優しさを考えてみたりしました。

 

そして仕上げはプロジェクトリーダーやなかえつこさんの、

「スターイノベーション」という書籍。

200年先の星読み、なんてサブタイトルがついてて、

あまりにも壮大だから、

これも初めは「私にはもう関係ないかな」なんてね。

 

だけど、彼女や&Uのメンバーさんのお話を聞いていると、

「風」の次の「水」を取り入れる大切さ、

みたいなものが伝わってきて、

「水」の感覚なら、私の中にも少しだけだけどあるから、

仲良くなれそうかも、取り入れられるかも、と思いました。

 

本は購入したばかりでまだ読みかけなんだけど、

目次を読むだけでも納得する部分があって、

「潤いを含んだ風」なら、私でもゆっくりとなじんでいけるかな、

なんて、少し前向きになってます。

 

もちろんこの先具体的にどうすればいいのか、なんて答えは、

もしかしたら何処にもないかもしれないけど、

「火・地・風・水」の中で、

唯一目に見えない「風」をとらえるには、

ほかの要素が欠かせないんだと確信したので、

「水」を通して、

私なりの「優しい風」を吹かせてみようと思ってます。