こんにちは。
月よみ師®ちさとです。
昨日今日はとても暖かい小春日和。
さて、明日はもう春分の日。お彼岸の中日です。
星よみの世界では「宇宙元旦」という表現をされる方もいますね。
名実ともに2021年「風の時代」の幕開けとでもいいますか。
私はこの世界の「氣」を
「天・地・人」で考えています。
それを「宙よみ」としてお伝えし、
多角的に鑑定することを心がけています。
「人の氣」は月よみで扱う「宿曜」でとらえ、
1月1日がスタートです。
今年は「觜宿(ししゅく)」の年。
「地の氣」は「九星気学」でとらえ、立春がスタート。
今年は「六白金星 辛丑(かのとうし)」
そして「天の氣」は星よみです。
2021年は木星・土星が水瓶座に滞在する「風」の年。
太陽が12星座のスタートの牡羊座に入るので、
春分の日が一年の始まりと言われます。
明日の18時37分頃に、「天地人」の氣が揃います。
個別の解説は省きますが、
「風の時代」と言われるように、
良くも悪くも情報化社会は加速し、価値観は多様化。
ただまだまだそれについていけない人たちが多数残され、
時代の波に抵抗する流れもありそうです。
いわゆる「オレさま」的発想では、
この先相手にされなくなるかもしれません。
「亭主関白」なんて死語になりそう。(すでにそう?
)
もちろん逆もまたしかり。男女の前に同じ人間です。
大切なのはバランスですよね。
実は昨日、
「風の時代ってこういうことか」と感じた瞬間がありました。
こうして発信はしているものの、
星よみで「地」の要素が多い私は、
イマイチピンと来てなくて![]()
でも、やっと腑に落ちた気がします![]()
無理なく自分らしく、時代の波にのっていけたらいいね![]()
