こんにちは。

月よみ師®ちさとです。

 

梅雨の晴れ間は気持ちの良いお天気でしたが、

今日はまた雨模様。

激しい降り方になっている地方もあるようなので、

お気を付けくださいまし雨

 

 

さて、先回ご紹介した、かげした先生の「命日占い」

昨日届きましたグッ

 

また地元の駅ビルの本屋さんでもゲット!

こちらは友人へのプレゼント。

 

早速読ませていただきました。

 

もう期待以上の内容でしたラブラブ

(上から目線でスミマセンてへぺろ

 

実は、実際に鑑定された方とのエピソードが

お話の中心だとばかり思っていたのですが、

きちんと、なぜそういう関係なのかが、

ホロスコープを使って解説してあって

少しばかり星よみを学ぶものとしては、

とても勉強になる内容なのです。

 

その上で綴られたケーススタディとしての物語は、

ほんとうにわかりやすく、

またお相手の心に寄り添う、

まゆちん先生ならではの表現で描かれています。

 

私も自分自身の「命日」を含め、

亡くなった父との関係性を読み、

とても暖かい気持ちになりました。

 

そして「占いだからこそ相手に届く」という

まゆちん先生の言葉が、とても腑に落ちたのです。

 

私は、人の「死」というものは

とても絶対的なものだと感じたことがあります。

お世話になった叔母が亡くなった時でした。

それまでの周囲の人たちの想いがすべて、

「その時」で止まってしまって、

それ以上でもそれ以下でもなくなる、

そんな風な感覚になったのです。

思い出すらも「成長するものじゃない」と、

否定的にとらえてさえいました。

 

でも決してそうではないことを、この本から教わりました。

人があちらに旅立たれた日のことを「命日」といいます。

「死日」でもなく「終日」でもなく、です。

 

それは、故人の新しい命との関係性の始まり

今ならそんな風に感じることができます。

 

本のおわりに、こうつづられています。

 

「死」によるお別れはとても悲しいことです。

しかし「無」になるわけではありません。

 

この言葉、宝物ですラブラブ

 

 

  実は前の記事、まゆちん先生がブログで紹介してくださいました!

 

https://ameblo.jp/itsumi6/entry-12604966286.html

 

もう、大感激ラブ ますますファンになっちゃいました。

いつかリアルでお会いしたいなあルンルン