こんにちは。

月よみ師®ちさとです。

 

師走とは思えない気温の毎日ですね。

沖縄では夏日だったとかびっくり

体調管理が大変です。

 

7日には新月を迎えます。

暖かいですから、大掃除もしやすいですね。

この時期は断捨離が進む時期。

私も、日頃手を付けない本棚とか、整理し始めていますチョキ

 

 

毎年この時期になると、

喪中はがきが何通か届きます。

その中に友人の妹さんからの物がありました。

小中と同級だった地元の幼なじみが亡くなったとの連絡。

 

さすがにショックでした。

中学を卒業してからはあまり会えなかったけれど、

仲良し4人組で就職祝いに集まったり、

結婚式で顔を合わせたりしていたので。

 

ずっと教師をしていました。

とてもまじめで優しい人でした。

亡くなったのは今年の一月とのこと。

私はお別れくらいしたかったな、と感じました。

 

知らせを受けた翌日に、たまたま流れていたテレビ番組で

明石家さんまさんが、女性芸人さんとの会話の中で、

「自分の葬式に、友達に来てほしいとはあんまりおもわへん」と話してました。

「だから人の葬式にもあんまりいかへん。

 そしたらどっかで生きてると思えるやろ」

 

 

ああ、そういう考え方もあるんだなあ、と感じました。

きちんとお別れして、自分の気持ちに区切りをつける。

今世では会えなくなっても、どこかで頑張っていると想い続ける。

 

では、自分はどのように送ってもらいたいか。

 

「風が通りすぎるように」消えていきたいと、

実は私自身も思っているところがあります。

終活を意識しはじめるお年頃ですてへぺろ

 

明日の雨が過ぎると、急に寒くなるようです。

ご自愛くださいね。

 

あなたの人生の物語に寄り添う

ライフプロンプター

月よみ師®亀垣ちさと

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