こんにちは。

月よみ師®ちさとです。

 

先日久しぶりにバスツアーに参加してきました。

メインはいちご狩りとお雛様のイベント雛人形

イチゴは章姫。摘みたてのイチゴはやっぱり美味しいウインク

参加のみなさま、幸せそうな笑顔でした。

 

そして特筆すべきはこれ。

袋井市の禅寺「可睡斎」で展示されているひな人形。

なんと35段2000体です。

こんな立派な御殿付きの物は初めて見ました。

 

 

ささやきが聞こえてきそうな演出です。

 

他にも廊下一面に並べられていて、いったい何体あるのやら。

想像もつかないほどの数でした。

時代の違いも感じられ、一つとして同じ物はなくて。

 

それだけに、一つ一つの雛人形に込められた想いや

その物語を思うと、感情が揺さぶられます。

お寺なのでご供養されているとはいえ、

エネルギーに敏感な人にとっては、すこしつらい空間なのかな。

 

 

現在、月は新月に向かっています。

この時期は、浄化やデトックス、断捨離に向いている期間。

でも手放すことが難しい物のひとつに「人形」がありますね。

ぬいぐるみやマスコットなど、いわゆる「目」のあるもの。

 

「こんまり」さんこと近藤麻理恵さんによれば、

そんな場合は顔を白い紙か布で覆って、

目が合わないようにするといい、とのこと。

 

「人形供養」という風習は、日本独特なのでしょうか。

さすがに「雛人形」となると、

お顔を隠しただけでは、私は処分できそうにないです(^_^;)

 

でも、なぜか年々増えていくわが家のプチ雛人形。

そろそろ出してあげないとねウインク