こんにちは。

月よみ師®ちさとです。

 

10月に入りましたね。今日は冷たい雨。

明後日の中秋の名月には晴れてくれるでしょうか。

 

さて、月よみとは-その3です。

月よみで扱う3番目の柱は「宿曜(しゅくよう)」です。

これは空海さんが中国から持ち帰った、

「宿曜経」というお経がベースになったもの。

月の運行を27の宿(しゅく)に割り当て読み解く占星術です。

古くは戦術で用いられ、あまりの的中率に徳川家が封印したとか。

 

東洋の占術には珍しく、ホロスコープを使用します。

月よみ師は宿曜を使って、その人の個性ばかりではなく、

人間関係を読み解きます。

あなたの親子関係、友人関係がどんなものかを読むことで、

コミュニケーションの仕方や付き合い方のヒントを提案します。

 

さて、3回シリーズでお送りした「月よみってなあに?」

月よみ師の3本柱、なんとなくお分かりいただけたでしょうか。

今後は少しづつ、具体的なこともお伝えしていこうと思います。

 

 

昨日は初栗拾い!

なかなか楽しかったです。

 

あなたの人生の物語に寄り添う

ライフプロンプター

月よみ師®亀垣ちさと

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