宮に咲くは
少し前、我らが『宮毒』が完結しました。
緋温が皇帝となり、言は愛する小華と隠居生活……というラストになりましたが、
私的な話
気持ちの上では、ブログ書きたい!新年もいっちょ、やったるでー!宮毒が終わってもめげない!!という意気込みではあるのですが、いかんせん生活の方がまぁまぁ充実してきまして。
子どもが0歳とか1歳の頃は一日のほとんどを寝て過ごしているからブログを書いたり、漫画を読んだりする時間が無限にあったのですが、いかんせん、大きくなってくると、起きている……
私「お昼寝しよー」
子「いやだーお昼寝しないよー」
と言ってくる。
そんなわけで、家事と育児で普通にブログを書く時間が削られて、疲れて書くのが億劫になり……
まぁそういう時期もあるわね。
と思っていますが……
ブログは書けなくても最近読んだ小説の中で面白かったのがこちら(小説でハズすっていうのは珍しい。ちゃんと読んだやつはたいてい面白いので、一番直近で読んだやつ、になります)
BLですが↓↓
エロスというよりも、見た目だけは美しいが、中身はお馬鹿な皇太子の受けが、とっても良い子になるまでの愛と苦悩の物語でした。ただのエロスだけじゃ物足りない方にぜひ。
そういえばこの話を夫にしたとき
私「やばい。遂にフェイクニュースやっちまった」
夫「何やらかしたの」
私「『宮毒』の雪蘭のさー……(以下割愛)」
夫「主人公カプ以外にもちゃんと目を向けてあげて……」
その通りだな……。
閲覧ありがとうございました。