宮に咲くは

お詫びと訂正

 

 

 

 

少し前、我らが『宮毒』が完結しました。

 

緋温が皇帝となり、言は愛する小華と隠居生活……というラストになりましたが、

 

誰が皇妃になったんだろう……ああ、そのまま宮に残った雪蘭が王妃に??と勝手な解釈をしていましたが、
 
雪蘭が王妃になったと書きましたが、それは私の勘違いでした。
すみません。
 
優しい読者の方のご指摘により、件の107話を見てくると……
 
 
 

 
 
 
うわー穴があったら入りたい。
 
帰らされている……
 
 
雪蘭、王妃になってない。
 
 
 
 
というわけで、訂正させて頂きます。すみませんでした。
 
でも良かった……
 
ほっとしました。
 
教えて下さった方に感謝です。
緋温が雪蘭をもっていくとか――いや間違えた。雪蘭が緋温を持っていくとか、ダメですよね普通に考えて。
 
 
じゃあ王妃には誰がなったんだろう。あの側室の中から?まさかねぇ……前の皇帝が退いたら一度後宮が一掃されて、新しいお姫様が集められるんでしたっけね。(たぶん)
 
 
緋温の心を射止めたのは、誰なのか……永遠の課題(おかず)となりそうです。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

私的な話

 

気持ちの上では、ブログ書きたい!新年もいっちょ、やったるでー!宮毒が終わってもめげない!!という意気込みではあるのですが、いかんせん生活の方がまぁまぁ充実してきまして。

 

子どもが0歳とか1歳の頃は一日のほとんどを寝て過ごしているからブログを書いたり、漫画を読んだりする時間が無限にあったのですが、いかんせん、大きくなってくると、起きている……

 

私「お昼寝しよー」

子「いやだーお昼寝しないよー」

 

と言ってくる。

 

そんなわけで、家事と育児で普通にブログを書く時間が削られて、疲れて書くのが億劫になり……

 

まぁそういう時期もあるわね。

 

と思っていますが……

 

ブログは書けなくても最近読んだ小説の中で面白かったのがこちら(小説でハズすっていうのは珍しい。ちゃんと読んだやつはたいてい面白いので、一番直近で読んだやつ、になります)

 

BLですが↓↓

 

エロスというよりも、見た目だけは美しいが、中身はお馬鹿な皇太子の受けが、とっても良い子になるまでの愛と苦悩の物語でした。ただのエロスだけじゃ物足りない方にぜひ。

 

 

 

そういえばこの話を夫にしたとき

 

私「やばい。遂にフェイクニュースやっちまった」

夫「何やらかしたの」

私「『宮毒』の雪蘭のさー……(以下割愛)」

夫「主人公カプ以外にもちゃんと目を向けてあげて……」

 

その通りだな……。

 

 

 

 

閲覧ありがとうございました。