【アニメ】
花咲ける青少年2話感想
~ムスターファの魂だと!?~
立「お前の夫が決まるまでずっと一緒にいてやる」
花「立人!冷たいなんて言ってごめん!」
のシーン。
花「でも夫なんて本当はピンとこないんだ。立人がずっと側にいてくれたら、それでいいのに」
うーん
花鹿は、立人のことをどう思ってるの?
これはもう立人が好きってことじゃないの??
今から、別の男3人に出会う意味!??
なぜ、立人を夫にしよう!とか、私は立人が好きなのに!!みたいな展開にならないの??
花鹿にとっての立人は、まだ、幼なじみの頼れるお兄ちゃんであり、恋人がどういうものなのか、伴侶とは何か、ということをまだ理解していないという状況なのでしょうか。
ここから、夫選びと称して他の3人の素晴らしい男たちと出会い、彼らを自分の伴侶として生きていけるかを真剣に考えることで、やはり自分には立人が必要だと、立人のことが好きなんだと気づいていく話と読みました。
ここでまた疑問なのが、立人はなぜ、俺のことが好きだろうと迫らないのか。
花鹿の気持ちがまだまだお子ちゃまなので成熟するのを待っているのか、それともファングループの総帥として、花鹿の夫となり花鹿の家までも背負うわけにはいかないからなのか、はたまたもっと他に理由があるのか。
立人も、自分が花鹿を好きだと気づいてないとか?
いや、いや、いや、
それは無いだろう。
お喋りしてたら、立人の後ろで無防備にスヤスヤ眠ってしまう花鹿。
はーん、お約束の展開。
おいしい!
でもその後もお約束。俺の側で眠ってしまうなんて全くこの子は❤って襲われたりするわけもなく、ちゃんと見た目通り紳士の立人は花鹿にそっとブランケットをかける…
ですよね!!
はい!
それだけでおいしいシーンです!!
これはもう、それだけで良いの。濃厚なチューとか、いやらしい濡場も叶わない。
まさしく「眠り姫」と、清廉潔白な「王子」だなーと思います。あーおいしい。立人、かっこよすぎる。夢に出てきてくれませんか!!!
立「成長していく花鹿を、いつしか自分1人の眠姫だと思っていた」
だから、立人は花鹿への思いを自覚してるんですね。
んじゃ後は、花鹿が気づくだけですね。
いつ気づくのかな。ワクワク
ワクワク(o^^o)
え!?ちょ、待って?
ムスターファ(ユージン)!???
ちょちょちょ、ちょ←落ち着け。
ええええええええええええええええええええええええええええええ
立人、一択かと思いきやですよ。
まさかの、最愛の虎(だったっけ?)ムスターファにそっくりだという男を見て、涙まで流す運命的な出会い!しかも、伴侶を決める賭けをしてすぐに!??
もうこれ、運命じゃん!!
やっぱり花鹿の夫はこの長髪イケメンだな。
うむ。
決定!!!
ってなるよこれ!??
だってムスターファのこと愛してて、立人がいなかったらもう花鹿は死んでたって思うくらいなんだよ???
あ、でも、本気でムスターファ命だったなら、立人がいようと父親がいようと母親がいようとムスターファの後を追っていたのかしら。
ということはムスターファの死で花鹿がムスターファと共に天国に連れていかれなかったということ。
引き止めた立人が勝ったということ。
やっぱり結局、立人の勝利。
立人、一択!!!
なのに、ムスターファ(ユージン)がどれくらいのいい男か、楽しみです。
いやもームスターファの魂を持った人間(男)が現れるとか、凄すぎる。
ムスターファがいたらいいのになーって事ある毎に思い出すくらいの展開しか思いつかなかったあたし。凡人すぎて泣けてくる。
まさか、あの虎ちゃんにそんなトリックがあったとは。仲間由紀恵さんも阿部寛さんもびっくりだと思う。
これは、立人、いきなりピンチやな。笑
こんなん、花鹿の中ではもうムスターファ(ユージン)一択やん!笑
(1話では立人、一択と思わせておきながら!!作者さん凄い。)
所詮は…なんて言い方。
所詮は、って凄いな。
逆に、このセリフで、ムスターファ(ユージン)が候補から完全に消えた。
今まであった1パーセントの可能性すらも消え去った。
ヒロインが、所詮なんて言われ方する男を選ぶわけが無い。
やはり立人、
一択(ง •̀ω•́)ง✧
だけど、気にはなる!!ムスターファの魂が移ったようにそっくりな男とか、凄すぎる。
「でもあなたは、ムスターファだよ」
ス、すごい!!
どーしよこの子。
やばすぎる。(T▽T)
いきなりムスターファだと思って声かけるとか!!!
「おかえり!」とか。
ま、じ、かー!!
か、じ、かー!!
今までの私が読んできた漫画のヒロインたちとは、何かが違う!!!
でもそれ程までにムスターファだと思い疑わない要素だらけってことなのよね。
なのにムスターファの方は覚えてないなんて逆に切ないわ。
このムスターファも、多くの少女漫画がそうであるように、ヒロイン花鹿の魅力に当てられて、ゴロにゃんするようになるのでしょうか。
なるんだろうな。
楽しみだな〜
ムスターファがデレるところ、最高だろうな〜早う!!!
ええええええええええええええええええええええええええええええ!!
3人殺してるってそういう??
「一緒に死のう」×3人
じゃなかったん???
恨まれて3人も死なせたわけですか。
⇒自殺に追いやった(?)らしい
なんて、寂しい人生。
美人には悲しい物語が付き物だけど。
ま、じ、かー!!
しかもこの場面、もう完全に花鹿が本命の立ち位置!!!
また分からなくなってきたーーーwww
■「立人と会ったときと同じ・・・」
死ぬときは一人で死ぬと言う
冷たくも美しいムスターファ(ユージン)の中に、始めて会ったときの立人を重ねる花鹿。
ううーん・・・
難しいな。
運命の相手は誰なんだーーー!!!!!
やべー立人の声の人、めっちゃ合ってる。誰なのよ・・・って思ってたら小野しゃん。
かっこよすぎて草生える。
めっちゃハマってる。
■「あんな男にはもう会うな」
とか言っちゃって・・・
立人がユージンと初対面で嫌みの押収し合うところ、おいしいわ。
こりゃ完全に立人は花鹿のことが大好きだな。
*母親に零とのことがバレたとき、「俺のことが大好きだって?」という晴(我らが『スパラバ』)の台詞を思い出します。
そんなの見てりゃ誰でも分かるというもの。
花鹿だけ、大人びているくせに恋愛にうとすぎて、誰が好きだか全然分かってないのがミソですね。
立人の独占欲にも気付いているのやら、気付いていないのやら。気付いていても大したことだと思っていないのか^^;
何とも思っていないように見えるユージンさえも、早速、「あの中国人・・・」とか言って立人を嫌うシーンで2話が終わります。立人を疎ましく思うということは、きっと花鹿のことを気に入ったんだと解釈。
罪な女ですね花鹿ちゃんは。
花鹿ちゃんの運命の相手は誰なの??そして、父の選んだ花婿候補とは!?父の思惑とは???
あー面白い(*^_^*)
■私的なつぶやき
今日は、暇な主婦の社会復帰について
ブログ書く、アニメみる、漫画読む、小説読む、そして子どもと遊ぶ、子どもの身の回りのこと、掃除、洗濯・・・子どもの予防接種・・・
どこが「暇な主婦」なのか説明求む。
「暇な主婦」の定義は、私の中では、食っちゃ寝る時間がいつでも好きな時にできる。ですよ
世の中に、本当の意味での「暇な主婦」なんて存在しないんだ
ということに気付いたあたし。
そりゃ分刻みで動いてる経営者や都知事さんなんかの話は置いといて、ですよ。そんな人と比べてません!!
主婦の家事労働を給与にするといくら・・・なんていうのも叫ばれるようになって結構経ちますしね。
私は断然、仕事したくない派の人間。だからさっさと主婦になって楽に暮らしたいなんて思ってた。
食っちゃ寝る生活させてもらおうと思ってた!!!
でも、本当に何もせずにユーチューブだけ見て食っちゃ寝してたのはつわりの時くらいかな・・・。
結局、つわりの時だって何もせずに食べて寝るだけってのは無理だからユーチューブ見たり漫画読んだりしちゃう。
本当に本当に、本当~~に、何もせずにぐーたら食べて寝るだけの生活を何十年もできる人ってのは、それはそれで才能だと思う。そんなのできないもん。絶対、何かやりたい!!!やらなきゃ!!とか思っちゃうもんですよね。
食って寝て、漫画読んでアニメみて・・・それだけしてても、今度可愛い服とかお洒落なアクセサリーとか欲しくなってくるんだ。
だってイベント行かなきゃいけないから・・・外に出るなら化粧とか髪とかちゃんとしなきゃいけないし・・・最低限外に出られる格好にしなきゃいけない・・・外に出ると可愛い子がいる。ハンサムな方がいっぱいいる・・・
ううう・・・・オシャレしなきゃ外に出られない・・・
トリートメント・・・
ネイル・・・
早起き・・・
てな具合に社会に復帰できるという。
上手いことできてるなー世の中って(*^_^*)♥
閲覧ありがとうございます!!