『捨てられた皇妃』96話感想
~ルブのセンスが何かえろい~
iNA/Yuna/D&C ピッコマ
◆96話あらすじ
父とともに皇帝への挨拶に訪れたティア。ルブリスからの贈り物であるドレスに身を包んでいるアリスティアだが、皇帝は何かが足りないと言い、皇族か王族しか許されないティアラを賜る。
そのまま謁見の間を出たアリスティアにつっかかるイット王女と口論になり、他の王女やカルセイン、アレンディスなど主要人物が集まる中、ルブリスが現れる。
皆が揃っているところなので・・・と話し始めたルブリスは今回集めた5人の王女の中から皇后を選ぶつもりはないと宣言。
◆96話感想
すごい続きがきになるとこで終わってる。拷問か。
私がキッド様みたいに高価な宝石を盗む大泥棒だったとして・・・迂闊にも捕えられ拷問されるかと身構えるが・・・
『捨てられた皇妃』の続編を読ませるかわりに盗んだ宝石の在り処を教えろって言われたらすぐに吐きますね。キリッ



どんな拷問よりもきく。





毎回、いいとこで終わるんだよな~
ミステリー並みに続きが気になる恋愛漫画です。
◆このドレス!ルブが選んだこのドレスよ!エロいわ~
(『捨てられた皇妃』iNA YUNA ピッコマ)
父と皇帝ミルカンの会話に疑問がわくティアだけど。ここで重要なのは、この「?」ではなく彼女の着ているドレス。
全体が写ってる良いのがなかったのでこの、上半身が分かる写真をご覧ください。ティアラもあれば尚よかったのですが。
このドレスは皇太子から贈られてきたものだって前回言ってましたよね。
一言で言って、すごい可愛い。
ラブリー使用。
ティアの白い髪に合ってますよね。鎖骨周りにはゴージャスなレース。パールもふんだんに。胸元からお腹にかけては可愛らしくかつ清らかな花をたぷりと。耳飾りはピンクダイヤモンドでしょうか。こんなでかい石ピアスとして付けてたら穴が広がりそうで、大きな耳の穴はティアのイメージじゃないからイヤリングだと思いたい。
あのイットに壊された靴にしても、まぁ可愛らしいピンクと白が基調で、たくさんの真珠みたいな丸い粒が連なって・・・ケーキの上のメレンゲドール並みの甘さ。私にはとても着られない、履けないと思います。
でもルブがアリスティアの為に用意するものがこの可愛らしいドレスだと思うとなんかほっこり。微笑ましい。こういう可愛いのがアリスティアには似合うと思ってるんだ~ニヤニヤ・・・もしくは、こういう可愛らしいのを着て欲しいと思ってるんだ~ニヤニヤ・・・
回帰後の青年ルブは、私の中で清廉潔白な王子!優しさと高潔さ、そして時には自分の欲しい女性の為に強引な行動にすら出られるような強さまで兼ね備えた完璧な王子なんです。
その完璧王子が、自分の好きな歳下の可愛いお嬢さまに、こんなに甘甘なドレスを着て欲しいと思うなんて・・・
可愛らしすぎる。
可愛らしすぎて、えろい。
妄想止まらん。
あのイットに壊された靴を見たときから思ってたよ。こんなにベタベタに甘い靴、ルブが作らせたのか。えろいって!!!笑
高潔なるルブリス殿下・・・こりゃ結婚して両想いになったらもうベッタベタの甘甘になるに違いないと予想。うわーえろすぎる~~~
このエロス、分かるかな~??筆舌に尽くしがたいんだけど、自分の語彙力の限界が悲しいんだけど、ぜひエロいわ~という目でご覧頂きたい。笑
ルブたん、ムッツリ~
8歳からやり直してる2回目の人生だから。中身はルブよりおばちゃんだし、冷たくあしらわれた皇后時代を経て処刑までされるという・・・人生の酸いも甘いも経験してきたツワモノなんだよティアは。
そのティアに、こんな可愛らしい格好させて何しようってのよ。
しっかり者のティアを自分の(かわいい)色に染めたいという男の欲望も見え隠れして大変おいしい。えもい!!!えもすぎる!!!
あー私の頭の中を割ってこの妄想をお見せしたいです。
え、見たくないって?よかった良かった。頭割ったら死んじゃうもんね~!!
でも私の頭を割ったら血じゃなくて妄想が流れ出ると思う。まじで。それくらい年中、妄想して生きてる。幸せだな~。
(『捨てられた皇妃』iNA YUNA ピッコマ)
こういう公式な場面でちゃんと皇帝の隣にルブも座ってるところ見ると、ルブも王子なんだなーって改めて実感しますね。彼の地位の高さに萌え。
昔習い事で出会った奥さまがちょっとした富裕層の方で。パーティで出会ったアラブの石油王の第一夫人から、第七夫人にならないかって誘われたっていう話を聞いたけど・・・(実話です。)王子って・・・まぁ普通に生きてて我々に関わることはまず無いですよね。
王子・・・か。
まぁルブもこの人の息子なんだもの。一筋縄じゃいかないっていうか、ただの清廉潔白な王子っていうのだけじゃなくて、強引さとか目的の為には手段を選ばない狡猾さとかもあって然りですよね。
ただかわいい息子の想い人=将来の娘に特別に目をかけてるんだ~っていう意思表示としてティアラを贈りたいって言わずに「何かあった方が良いと思っただけだ」なんて・・・クサすぎる。
ミルカンも今は亡き奥方のことをどうやって口説いたのか・・・超気になる。それはそれは溺愛していたに違いないと思う。
奥方といえば、ケイルアンだってティアママにデレデレなところ見たかったよ~~~
あとこの髪型・・・ナイスミドルってかっこいいよな。ルブがこの髪してたらさすがに、切れよって思っちゃうのにこの人ならアリです。
いやだから、いつかルブも爺さんになったらこういう髪型するのかなって将来を思うと感慨深い。
(『捨てられた皇妃』iNA YUNA ピッコマ)
●「公爵 昨日話し合って出した結論を公表すれば何が起きるか分からない」
と、陛下がケイルアン(ティアパパ)に仰ってますが・・・
棒線部、昨日話し合った結論って何だろう。
うーん・・・何かティアの地位やこれからに関わることなんだろうなというのはなんとなく分かるのですが。
ティアが皇后になっても家を継げる・・・騎士としての任を並行してできるような取り決めでも作ろうって話なのかなと推測。
皇帝:なぁなぁケイルアンくん。うちの息子はどうしてもおたくの娘が欲しいらしいんだわ。なんとかならんかね。
ケイ:うちの娘はどうしても家を継ぎたいようで、ならば私も娘を止めるわけには・・・
皇帝:でも可愛い息子がよ~
ケイ:いやうちの娘も可愛いもんで・・・
皇帝:んじゃ、息子と結婚して家も継がせるってんでどうよ
ケイ:まじっすか
っていう会話なんじゃないかと推測。
だから、皇后としての仕事以外に自分の家の仕事・・・まぁ副業のようなことをこなすなんて・・・と反感を買う可能性は大いにありますよね。
でもそうしないと、ネタバレのラストに向かっていかないもの。いつかはそうなるはず。こんなに早くにその展開が明らかになるのかは分からないけれど。
でも、そろそろ100話を控えた今、何か大きく動けば良いな・・・と期待しています。
あーティアパパかっこいい。この話には乞食みたいな男は出てこんのか・・・(出てきても忘れちゃってる。)乞食じゃなくても、そういえばワイルド系の人はまだ見てない。
だってティアパパもどちらかといえばルブっぽい清廉潔白な紳士。ルブはちょっと強引で狡猾なとこもあるけど、たぶんケイルアンは完全に潔白なんだと思う。姑息な手は使わないと思われ。
やっぱワイルドって、ちょっぴり大人な女子に受けるのかもしれんと思ってしまう。私はオコチャマだから、ルブみたいな完璧王子に惹かれるのかもしれん・・・。だって子供のころは燕青の魅力なんて分からなかったもの。あ、ルブ派の方、全員がオコチャマと言ってるわけではありませんよ!!笑
あと『ひるなかの流星』なら獅子尾先生的な?(これはちょっと薄いけど)『ママレード・ボーイ』の遊的な。ちょっと意地悪な男も良いですよね~この物語なら、カルセインだ。かっこよくて、かわいくて大概何でもできて、そしてちょっぴり意地悪wセインも序列1位の公爵家の息子だし、剣術の天才。そしてティアにはちょっと意地悪な面も。あーおいしい。
(『捨てられた皇妃』iNA YUNA ピッコマ)
ルブリス、かわいすぎる。
自分の作らせたドレスを着て、自分の作らせた靴をはいて、自分の作らせたティアラを父から授けられる・・・感慨深いよね。しかもそのティアラは王族か皇族にしか付けることが許されないもの。
もう、俺の妻だと宣言しているも動議。
さっさと僕のものになりたまえ・・・
いや、
はやく僕のものになるんだ
かな。
かわいい・・・強引なルブもいいけれど、こうして頬染める初々しいルブたんにも萌え。
高価なティアラを皇帝から授かるという場面に緊張しているティアを見て可愛らしいなと思って頬染めてるともとれる場面なんだけどね。
まだ青年だもの。これから美優という嵐がやってくるなんて思ってもいない。まさか将来自分が、大好きなティアを処刑してるなんて思いもしない。ティアに冷たく当たる未来もあったなんて・・・信じられないだろうなあ。
改めて1話読むと萌える。大人ルブに萌えるwww
このブログをちゃんと読んでる人は私(soyo)のことを変態だと思ってると思いますが、その考え・・・正解です。紛れもない事実です。笑 でも変態じゃない人なんていないとも思う。皆、変態(^O^)/←何の話だよ
(『捨てられた皇妃』iNA YUNA ピッコマ)
イットの自信はどこからくるのか・・・。
ゆとり世代ど真ん中の気弱な私からすると、ここまであからさまにルブに相手にされていないのに、よくそんな自信が出てくるなと可哀想になってきちゃう。
やはり彼女はルブが好きという気持ちがあるのかどうかはおいといて・・・「我が国に見せた誠意に応えるため」にどうしても皇妃にならなきゃいけないっていう使命感みたいなものの方が強いのかもしれん。
この誠意ってのが、昔の大戦のときにお世話になったのか、母の病を救ってくれたのか・・・孤児だったイットを拾って教養を教え込んで王女にまでしてくれたのか・・・(ベタな展開www←これはただのギャグなのでおそらくイットが孤児だったなんていう過去は無いと思いますが。)
何があったのか知らんけど・・・。
●ルブが皆に宣言するといえば・・・そりゃ・・・
続き、気になりますね。今回のプレゼント企画で手に入れた500コインは間違いなくこの『捨てられた皇妃』に使われると予想。
ネタバレ読むか迷う~。最近は読んでないんだけど、私も最初の頃は結構ネタバレ記事読んでましたよ。
ルブが皆の集まるこの場で何を言うのか・・・そりゃ私の妄想の中では
ル:僕はこのアリスティアラモニーク意外を皇妃に迎えることはない!!!
皆:・・・・っ!!!!
とかなんとか宣言して欲しいんだけど、それ宣言するにはちょっと早いかな。
今まで何度もそういう夢をみてきたけど、妄想してきたけど、結構ルブは紳士でそこまでがっついてないもんね。
せめて、自分の気持ちを伝えてもう一度考え直してくれないか、くらいが妥当かなぁ・・・。
希望としてはやっぱ
ル:僕は君を皇妃に迎えると決めた。しかしここに来るかどうかは君の好きにしたら良い。君が皇后にならないのならば、一生伴侶を迎えることは無い。皇帝派閥の中の歳の頃の良い者を後継ぎにするだけだ。ゆっくり考えると良い。
とかね。
好きにしろと言いながら、自分が嫁がないなら子どもは残さないという脅し。
良いわ~萌えるわ~
いやでも、ルブが全然確信的なことを言わないでまたじれったい気持ちのまま建国祭が終わる・・・という展開もなきにしもあらず。
閲覧ありがとうございました!!
毎回書いてるわけでもなく気まぐれですが、いつもありがとうございます。ご縁あれば、次回もよろしくお願いいたします!!(^O^)/
●登場人物
◆皇帝
ルブの父
◆ルブリス<ルブ>
皇太子
回帰前、ティアを処刑
◆アリスティア
モニーク侯爵令嬢
主人公
◆アレンディス<アレン>
頭脳担当(草頭)
ベリータ公子
◆カルセイン<セイン>
剣術担当(赤頭)
ラス公子
◆ケイルアン(白髪)
モニーク公爵
ティアの父
第2騎士団長
◆ベリータ公爵(緑長髪)
アレンの父
◆ラス公爵(赤髪)
セインの父
第1騎士団長
◆ハレン・ディマルク
ルブの側近
◇イリア・セ・ジェノア
(茶髪巻き毛・赤目)
◇キリナ・セ・フィル
(金髪・茶目)
◇ニアーヴ・スー・ヌエン
(白髪・たっぷりの髪)
◇ダニエル・セ・バート
優男
◇
ニアーヴのお友達
◇シャリア子爵令嬢
(ピンク短髪)
商団持ち
◇ナイラ子爵令嬢
(ストレート、ベージュ)
宝石持ち
◇センク子爵令嬢
(紫っぽいセミロング)
宝石細工商人持ち
◇ライア・セ・ハメル
(紫ボブ・紫目)
伯爵の娘・ゼナ公爵の親戚
◆シーモア卿
護衛騎士のひとり
◆ジューヌ卿
護衛騎士のひとり
◆イット王女
貴族派の推す王女
◆ルア王女
不思議な金髪・ショートヘア
どうもこんにちは!soyoです。
歯医者行けないのに甘いものばかり食べてます。いえーい
今朝の会話
夫「何ニヤニヤしてsoyoちゃん、どうしたの」←”大振り”読みながらの夫
私「いや自分のブログが面白すぎて笑ってたの」←朝からパソコンに向かう妻
夫「幸せだね」
私「まあね」
というわけでうちは今日も平和です。
●外に出られないから買うしかない。食べるしかない。
というわけで。
もうこんだけ長い文章なら全然「つぶやき」じゃなくて、「私的な話」だよね。って話ですが。
●執筆中に軽い地震がきたんだけど、急いで記事を保存したよ。まずは保存!!(すぐ書きかけの記事が消えて泣く。大学生かよって一人つっこみ。でも消えた記事は戻ってこないんだ。)
●そういえば私も最近、オンライン飲み会友達や家族とやってます。ラインの顔を変える機能、プリクラみたいで懐かしいよね~~テンション上がるわ~あれ会議のときにぜひやりたいよね!!
●学生時代の恩師からちょいちょい連絡するんだけど
私は同年代や歳下というよりもどちらかというと年上もしくは物凄い年上の方の方が気がねなく接することができる。なので・・・すごく有り難い。
あと、連絡してくれる友達は大事にしようって決めてるから。またコロナ落ち着いたらご飯行きましょうねってラインした←コロナかかるとたぶんヤバい!ってくらいの御歳の先生
もちろん若い方もコメント待ってます!!なんですよ!!笑
ただ私は学生時代にバイト先の奥さんから、お前(soyokazeurara)は年上には可愛がられるけど歳下にはナメられる可能性が高いって言われたのがちょっとトラウマになってる節はある。笑笑
ナメられて良いじゃないですか!ねぇ!!
ナメてくれる歳下の若いピッチピチの読者さん、コメント待ってます。
もうこんだけ長い文章なら全然「つぶやき」じゃなくて、「私的な話」だよね。って話ですが。
あー『捨てられた皇妃』の続きが気になる・・・まだ美優出てきてないの凄いよね。
まだまだ物語はこれからって感じですよね。
今日も閲覧ありがとうございました!