『エボニー』読み始めました。
Neida/ REDICE STUDIO/ JAYA/kakaopage
今6話まで読んだ感じ、何か新しい!面白そう!オススメです★
◆あらすじ(公式より)
男尊女卑が色濃く残り、女性が学ぶことすら許されていない国、カルカス。そこで実の父と婚約者を殺害した罪で死刑囚となっていたエボニー。 すべてを諦めかけていたその時、後見人に名乗り出た大公・ダンテによって釈放され、城に住むことに。 エボニーを気にかけてくれるダンテをはじめ、温かい人々の心に触れ、少しずつ心を許すエボニー…。 聡明で美しいエボニーの物語が今始まる。
◆5話までの感想
(『エボニー』Neida/ REDICE STUDIO/ JAYA/kakaopage ピッコマ)
どこかに輸送される途中であろう女性、彼女が主人公のエボニーなわけですが。
え・・・この扱いヤバくない???
何されちゃってんの???
この男性が持ってる黒い棒は鞭ですよね。
↓ちなみにこれは乗馬用ですが参考に・・・。
で、次の台詞が「よしよしちゃんと身につけてるな」ですよ。
え?普段は、身につけさせてもらってなかったってことですか??
まぁ正直、ここでちょっとSM的で官能的な・・・看守がいやらしいお仕置きしちゃうぞ♥的な・・・危険な物語はじまっちゃうの?と思ってしまったのは事実です。はい。
あーこのコマだけで妄想はじめるにはちょっと弱いな。笑 もうちょっとイケメン♥描写と、悶える美人顔くださいw
なんだけどでも、私は腐女子ですがBLは完全にファンタジー!って割り切ってる。だからイケメンがイケメンにちょっと酷いお仕置きされちゃうのは萌えるんだけど、これ若く美しいお嬢さんですよ。こんなうら若き娘さんが看守に酷いことされるの正直、かわいそうと思ってしまう。
痛いからやめてあげてー!なる。
しかも欲言えば愛あるお仕置きだからこそ萌えるわけで、こんな一方的な暴力は痛いだけ。だってこの看守らしき男性とエボニーの間に秘めた恋とかあるわけないですよね。
そこに恋や愛があるかどうかが、大変重要です。
えっと、直接的に看守の暴行描写があるのは今のところ1話のここだけですが。
よくよくあらすじを読んでみると、舞台となるカルカス国は男尊女卑の色濃く残る国なんだそう。
なるほど、男尊女卑の酷い国を変えて行こう!!という物語なわけですね。
しかも、国を変えながらワイルド系イケメン大公(王家と血の繋がりある男)との恋!!!
新しい(^O^)/楽しみだなぁ~♪
まぁそんなこんなで、『エボニー』面白そうだなと思いながらスタートしました!
◆5話感想
●このイケメン誰!?
(『エボニー』Neida/ REDICE STUDIO/ JAYA/kakaopage ピッコマ)
まさかのイケメンが女性・・・かっこよすぎる。
きゃ~~お姉さま♥♥
これ「ボーイッシュ」ってか、「男」じゃね?
いや胸があるのか。
私は普段普通の少女漫画以外にもBLや少年誌も読んでいますが、BLに出てくる美麗な男たちも結構胸が誇張されて描かれてるの多いし、少女漫画だと男性でもくびれがあるように見える描写もあるし、このコマだけだとこの方が女性なのか男性なのか・・・どっちなのかマジで分からない。
だからまぁ一瞬、良い男きたー★☆なったんですけど、まさか女性だったとは。
更においしい(^O^)/♥
このドクターがしっかり診察してくれて、エボニーには心に大変な傷を負っていることが分かります。ドクター頼りになる!!!
(『エボニー』Neida/ REDICE STUDIO/ JAYA/kakaopage ピッコマ)
大公に失礼をはたらいたと思い縮み上がって許しを請うエボニーの頭を優しく撫でる大公。
良かったね。
ここに来ても奴隷のように、虫けらのように、家畜のように扱われるのかと思ってビクビクしていたんだと思うけれども、エボニーの境遇を察し、彼女に必要なことをいち早く察知して医者を呼び、優しくいたわってくれる・・・そんな人に拾われて本当に良かったね。
人間として生まれ育って一回でも優しくされることを覚えたら、酷い扱いを受けることに耐えられないと思う。エボニーよく生きて来られたなと思うんだけど、生まれたときから男尊女卑の国に生きていたなら仕方ないと思ってしまうところもあるのだろうか。
例えば生まれたときから一人きりでここまで大きくなるのは不可能だし。何の教養もない状態で生きてきたって、痛いのは嫌だし、怪我したら血が出るし。
体に無数の傷が残っていますが、これも完全に消えるのかしら。
今はまだ大公も、男尊女卑の国を変える為に彼女を助けよう・・・くらいの気持ちだと思うのですが、これから2人の関係が恋人同士になっていくまでの過程が楽しみで楽しみで♪♪
どんな展開になるのかな~
(『エボニー』Neida/ REDICE STUDIO/ JAYA/kakaopage ピッコマ)
殺人犯として監修されていたようですが、まさかの正当防衛。
酷過ぎるよ・・・。
もしかしたら、殺してすらいなくて誰かの罪を被ってる可能性もあるなと予想します。
でも正当防衛と言ってるから、めちゃくちゃ酷い状況で、そりゃあたしだって殺すわな・・・と思えるような仕方ない状況での出来事だったのかもしれません。
まだ始まったばかりなのでいろいろと気になることばかりですが・・・
これ、壁ドンならぬベッドドン・・・ゴロ悪いな。
何はともあれ、この絵もきれいだし、エボニーかわいいし、大公イケメンだし。
楽しみです(^O^)/
ちなみにですが・・・男尊女卑といえば私の中では『転生したら王女様に~』です。こちらも物凄い男尊女卑の国です。王様やヒロインの兄、婚約者たちのチート魔力も凄いけど男尊女卑も振りきってますよ~。
『エボニー』は正当防衛とはいえ本当に殺してる(?)のかもしれんけど、『転生したら王女様に~』の方は、ちょっと男に逆らっただけでたぶん死刑・・・くらいのビックリ男尊女卑です。ヒロイン最強のとんでも少女漫画でこちらもオススメです。最初ちょっと惰性で読んでたけどしばらく頑張ってみましょう!
閲覧ありがとうございます!
◆登場人物
●エボニー・ボニャーク(23)
殺人犯として監獄にいたが大公に引き取られる
●マーシャ
城のメイド(婆や)
●ダンテ・ボルドーシュナイダー大公
第三王位継承権を持つ
エボニーの後見人
●ジュロー・ビダル
ダンテの友人(?)
●ベンジャミン
執事(爺や)
●ドクター
スゴ腕医師
今ピッコマで1番楽しみにしている漫画の1つです。常連さんに教えていただきまして・・・まだ22話なんですけどね。毎日読めるので嬉しいです。
(『冷血公爵の心変わり』原作 Bandalbanji//作画 Eddie/kakaopage)
ワロタ。
こ〜んな真っ赤なベッドで寝てたら心休まらんやろ。笑
でもこのいい感じに前がはだけたローブ姿、セイ素敵〜

最近、魔法にかかってない「公爵」モードのセイもヒロインに優しいのが嬉しくて嬉しくて♥♥かわいくていかん。



でもな、一個だけ言いたいことあって。
『ワンピース』のフランキーはちょっと言い過ぎやけど、セイはもうちょっと筋肉あっても良いと思う。
こんなヒョロヒョロじゃ戦えないっしょ。瞬殺されちゃうよ~
今じゃ半分も食べられない。
ふふふ。
学校が休みになってる若いお嬢さん方、甘いものも油物もいくらでも食べられると思っているでしょう。それが歳と共に食べられなくなるんですよ!笑
でも、燃費が良いといえばラッキーなもの。燃費が良いっていうかそんなに動かないからエネルギーも必要ないと言った方が正しいかもしれんけど。
昔は...例えばそうだな。
友達とカフェでデザート付きのプレート食べたあとカラオケ行ってチャーハンとラーメン食べて、その後またカフェでケーキやアイス、パフェを食べる...という暴飲暴食をしても大して太りもせず。
それだけ動いてエネルギー消費してたんだろうなと予想。エネルギー有り余ってましたね。
関西にはジョリーパスタというチェーンのパスタ屋があるのですが、学生時代は2人で行って4人前は食べてたよ\(^^)/←ここのパスタはひと皿がすごく多いのですが、1人ひと皿+サイドメニューを2~3皿、そしてデザート!ドリンク!!またデザート!!
...と、暴飲暴食を繰り返して、まだアラサーなのに油っこいものは胃が受け付けないしハーゲンダッツも半分も食べられない今の私がいる。
\(^^)/
閲覧ありがとうございました!!!