『転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?』

17話 感想

~不穏な神殿とルマン~

 

原作 kkiming

文 Seong euntae 

絵 N'oah 

StorySoop

 

 

 

◇17話あらすじ

この世界では皇室と「宗教」を結びつけることでその権力を強固なものにしてきた。女神となるミアの出現により皇室と神殿の結びつきはより強まる・・・というのが現代で転生前に読んだ物語なのだが、既にいろいろと始めに読んだ物語と違ってきていることに気付くレアナ。

事件現場に、皇室と仲が良いはずの神殿(の司祭)のみが使用を許された紙が落ちていたことを不審に思うレアナは、ポールに新聞をとってくるよう命じ、調査を開始する。

その頃、ミアは皇帝のもとを訪れていた・・・。

 

 

 

◇17話感想

いくら似てるからって、物語や登場人物が変わってきたら、もうそれは別の物語じゃないでしょうか。

自分が読んだ物語の展開に固執しすぎでは?と思う場面もあるのだけど。

でも主要な人物と大筋が合ってるから仕方ないのか。

しかも、自分は横恋慕のあげく悲惨な人生をたどる可能性が高い・・・ならばもちろん、それを回避しようと動くのは当たり前・・・。

 

この話には今のところ、物語をややこしくする悪女がいないのですが・・・その役割は神殿が担うようです。

 

皇室を脅かす神殿とどう立ち向かうか・・・本来は神殿側の女神であるミアの存在はどう動いていくのか・・・気になるところですね。

 

そういえば、ルマン総督は小説にはいなかったということですが・・・何かあやしい動きを見せています。小説には登場しなかったルマンが悪の黒幕だったりしたら、ベタだけどアリかなって思ったんだけど。

 

いや絶対ありえない展開で、まさかの、レアナにゾッコンなポールが悪のラスボスっていうダークな展開もあり!?

 

いやいやいやいや・・・それは少女漫画だから無しだわ。

 

皇帝に呼ばれたミア・・・何の話をするんでしょうね。

2人の仲が近くなれば読者としては不安になるのだけれど、たぶん、あれです。

 

皇帝はレアナとのことをミアに相談しようと思って呼んだだけに違いない。そんでレアナのことを相談しているうちに少しずつ距離が縮まった皇帝とミアを見たレアナは、あー2人の仲が上手くいってる・・・と喜びつつ、心の片隅でチクリと胸を痛めるに違いない!!と予想w

 

18話感想はこちら

 

 

 

 

 

 

 

◆登場人物

 

●レアナ

転生前に読んだ本の中では酷い人生

転生後は、皇帝とヒロインを結びつけ細く長く生きるつもり

プリティナ帝国の皇帝。冷酷で、本の中ではレアナを牢獄へ

●ポール

レアナ付きの護衛騎士

●ルマン総督

本の中には出て来なかったキャラ

●滝本未愛(ミア)

物語の中では皇帝と愛し合った本来のヒロイン

 

 

 

 

 

 

 

 

▼私的なつぶやき

 

こんにちは。soyokaze-uraraです。

閲覧ありがとうございます。いえーい

 

さて、皆さんのお小遣いっていくらくらいですか。

 

何割を漫画に、何割を服に、何割をランチとディナーに、何割を雑誌に使っていますか?

 

あとは何割を投資、貯金していますか?

 

先月はタガが外れてお小遣いを●万オーバーして漫画を買ったわけですが、←たぶんまだ正月の気分が抜けてない

 

大蔵省(夫)が何も言わないもんだから今月も初っ端からスパートかけてた(1クリックで買うボタン押しまくりの)私。

 

ついに言われたわ。

 

大蔵省「soyoちゃん、ちょっと使いすぎじゃない?」

私「・・・・(だよねぇ)」←ガガーン(*_*)ついに来たか

大蔵省「キンドル、何買ってんの?」

私「漫画」

大蔵省「こんなに買ってるけどちゃんと読めてるの?」←ちゃんと全部読んでるのか心配されるレベル。

私「漫画だから全部読んでるよ、もちろん」

大蔵省「ペース早すぎるよ。小説にしなよ」

私「小説はまだ読んでないのが2~3冊溜まってて読む気になれないから、しばらく買ってない。あれを読むまで新しいのは買えん。」←キンドルは2~3冊だけど、紙なら30冊くらい未読のラノベが溜まってる・・・。前に買ったやつ読み切る前に気になったらすぐ買ってしまう。何かの病気かこれは。

大蔵省「小説にしな。漫画はちょっと休憩しな」

 

 

というわけで・・・しばらく漫画をセーブすることになったんでした。

 

まだ活字が読める気がせん。

 

ラノベでも、小説を読むのにはよいしょがいる・・・。