『宮毒』

87話 感想

 

テル/Gya-yan/

シン ジサン

 

◆あらすじ

妲己の招集によりかけつけた杏たち。感動の再会にむせび泣き、妲己に抱きつく杏。そこで、妲己が今までと変わったことに気づく。

 

言から母親の形見のブレスレットを貰ったことの意味を素直に喜べず思い悩む。緋温の言葉を思い出し何かに気づいた妲己は、敏に片思い中の秀貴に宴を開くよう命じ、その人ごみに乗じて屋敷を抜け出す。

 

 

◆感想

 

久しぶりの杏ですね。

妲己に命じられて言の寵愛を受けた女たちを始末していたとは思えない程の溌溂ぶりww

 

あの始末された女たちはどこかで生きているんじゃ・・・とか、これから何かの鍵になるんじゃ・・・なんて深読みしていた頃もあったけれど・・・

 

ぜーんぜん出て来ないし。深読みしすぎて恥ずかしい。

 

 

出てきた当初は、こんなバカっぽい男が敏にケソウするなんて...身の程知らずな...と思っていたけど、秀貴、結構いいキャラになりつつありますね。


今回のこの感じはちょっとかっこよかったです。最初は馬鹿なふりをしていたのか...。



 

 

 

 

 






 

●登場人物

 

国・・・銀の国

[登場人物]

◆14代王(天子)

 陳 明帝 ちん めいてい

◆明帝のお飾りの妻

 太后

◆明帝の息子(銀の王) 

 言 げん

◆白 小華 

 はく しょうか

 (妲己 だっき)

◆小華の父

 白 秀英 はく しゅうえい

◆明帝の臣下?

緋温 ひおん

◆銀の従属国の姫

 悠悠 ゆうゆう

 (雪蘭 せつらん)

◆小華の異母姉妹

 敏

◆伊月 

 妲己の侍女だったが

 今は雪蘭の侍女

◆内官 玄宗

小華と言を幼い頃から見守る

◆雪蘭の従者・護衛

(銀髪)侍?

 

◆麗妃

言の側室?

◆香妃

言の側室?

飛影

◇楊秀貴ようしゅうき

街の坊?

◇半頼 ハンライ

秀貴の供?

 

 

 

 

 

 

 

▼私的つぶやき


 

こんにちは!いつも閲覧ありがとうございます(*^_^*)今回、特にどうでもいい私の身辺の話なのですが・・・大丈夫な人だけどうぞ!


子供のお腹の風邪を貰ってしまったのか、吐き気が酷くて死んでます。この記事は書きかけで下書きにしていたものをちょっと手直しして更新中です。


 

子どもが寝んねの頃は意外と時間あるんですよね。なぜなら、ずっと寝てるから。

でも、歩き出したらもう全然目が離せないし、「んーんー!!(あそぼー)」って手を引っ張ってくれますから・・・漫画読んだりブログ書いたりする時間なんて、ないのです!!そんで自分が病気にでもなろうものなら...ただの風邪の2倍か3倍はしんどい...気がする。

 

と、いう自分への言い訳です。


夫がいてもきついのに...(昼間は仕事だけど)シングルで実家住みじゃないママって、本当にどうやってんだろ...絶対大変や( ´⚰︎` )

 

あと、結構身体的にキツいから最近、ノベルがほとんど読めてない。本屋で大人買いしたやつ、全然読めてない。忙しいときは片手で読める電子書籍が本当に有り難いですよね。紙の文章は特によいしょがいります。『VIP抱擁』出るまでノベルは読めないかもしれないな・・・と、遠い目。

 

でもそこまで深刻でもないw

 

あー歩くようになったらこうなるのか・・・この状況で2人めとかできたらあたし、いよいよ実家に帰った方が良いんじゃないか・・・と恐ろしくなります←極力実家に帰りたくない人。