『転生したら王女様になりました』164話感想
~サンヒ遂に嫁ぐのか!?~
ビチュ/ポドサテ/マゼンタブラック
DCC/ピッコマ
◆164話あらすじ
サンヒがこの世界にきて15年。好きでもない人との結婚話に打ちひしがれているサンヒ。
先日の「禁止書物」事件に関してはフンサンがさっさとうやむやにしてしまったので罰は受けていない。しかし納得できない臣下たちは、問題を起こした女は今までの慣例通りさっさとどこかに嫁にやってしまおうと企み、サンヒをジンスの友達のナントカ(名前忘れたw)の家に嫁がせるよう段取りを進めている。
(前回だったかな・・・ジンスはその友達に、サンヒを娶っても決して手は出すなと交渉済みです)
ジンスを思って一人部屋で泣くサンヒを見て、自分と別れることが辛いのだと受け取る娘LOVEのフンサンもまた心を痛める。父の胸で泣くサンヒ。
でもサンヒが問題を起こしたせいで男性の地位が揺らいではいけないと、結婚話を絶対曲げようとしない臣下たち。
そこへやってきた気配に気づいたフンサンは会議を抜け出しジンスの元へ。最強に機嫌が悪いフンサンはジンスを殴らせろと言う。
◆164話感想
おおー!!
サンヒの結婚話!!
おいしい!!
こういうの待ってました~。少女漫画的、王道ラブハプニングが素直に嬉しいです。この物語は本当にキメ所をしっかり抑えてます。作者さん、本当どうやってこんな凄い話を思いついたんだろう。王道中の王道・・・もう言ってしまえば「”王道”の詰め合わせセット」なのに、今まで無かった話ですよね。凄いわー。
会議中は、サンヒのこと「ただの女」とか「いつも通り処理」とか言われて腹をたてるフンサン。娘LOVEというか「娘バカ」ですよね。笑える。
ジンスはサンヒに大丈夫だよって伝えに来たんでしょうか。
ジンス登場久しぶりだなー♥
かっこいー♥
そうそう。この物語はヒーローがたまにしか出て来ないのが特徴の1つですよね。その代わり、ヒーローがいっぱいいるの。父、兄たち、他国の王子、護衛・・・とな。
でもやはり、ジンスが一番かっこいい(個人的にはジュヒョンナイト推しだけど)
ジンスを殴らせろというフンサン。いやいや、そこに怒っても仕方ないじゃんね。しかもサンヒが嫁ぐのジンスのとこじゃないし・・・
でも、ここでジンスを殴る(憂さ晴らしの)相手に選ぶとは・・・心のどこかでサンヒが真に愛する(心を許している)のはジンスだと分かっているんでしょうかね。そういう勘が鋭いのはお母さんだと思うのですが。この話、ほとんどお母さん出て来ないもんねー。別に死んでるわけでもないのに、出て来ない。サンヒはかなり自立した女性ですよね。まぁ良い歳だものね。
次回、サンヒは本当に嫁いでジンスの計画通りいくのか!?それとも、フンサンが無理やりにでも結婚話を無しにするのか!?あー気になるわー・・・!!!
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●登場人物
◆王
サンヒたちの父
フンサン
魔力はチート
◆1番上の王子
(兄ゼロ号)
帝国の人質
魔力が使えない
◆悪がき1号
ファンソク
(兄1号)
まぁまぁチートの魔力
◆悪がき2号
ファンソン
(兄2号)
魔力はチート
◆サンヒ
現代から持ち前のブリッコで男をバッタバッタと落とす。前世で恋人のジンスと婚約者に
◆ジンス
前世からサンヒの恋人
魔力はチート
◆ジュヒョン
サンヒ付きのスペシャルナイト
ピンクの髪
◆アレックス
コリョの学者
サンヒがよく世話になっている
◆スジン
サンヒの侍女
◆クリス
ペクチェの王子
帝国の魔力学院で出会う
今はコリョのサンヒ付きスペシャルナイト
◆ドルー
帝国の魔力学院で出会う
兄2号の友達〈僕〉
※( )内は、このブログでのみの呼び方です。サンヒの男兄弟は上に3人、双子の弟1人。姉妹は双子の妹1人の他に数十人いますがここには主要メンバーのみ掲載しています。
▼めちゃくちゃ私的な話です。大丈夫な人のみどうぞ
そういえば先月(1月)、お小遣いを●万円もオーバーしてしまって・・・。
正月、実家に帰ったので気持ちも財布も緩んじゃって。えへへ
ある晩の夫との会話
夫「家計簿、今日中につけといて。つけないなら俺がつけるけど・・・」
私「夫、よろしくー」
夫「家計簿つけて、来月(2月)の小遣いについて話し合いたかったんだけど」
これは、先月、お金使いすぎたこともう知ってるんだなと気づいた私。
私「・・・じゃあ来月の小遣い、夫が決めて良いよー」←あくまで家計簿つけたくない
夫「んじゃ1000円ね」
私「・・・て、えー!!!1000円て!!!BL1冊しか買えないじゃん!!!」
BLは高い。少女漫画ならギリ2冊買えるかもしれんけど、BLは1000円じゃ1冊しか買えない。
夫「家計簿つけないなら、もう来月からずっと1000円ね」
私「んなー!!!困る困る!!3月は高岡先生の本、『VIP抱擁』と『同人誌』の2冊は確実に買うから、”1000円”じゃなくて”2冊”までにして!!」
夫「2月の1000円をとっとけば3月に高岡先生の2冊は買えるよ。繰り越しはアリにしてあげよう」
私「もしオーバーしたら?」←小遣い上限、守る気なし。
夫「キンドルのアカウント停止するよ」
私「いやいやいや無理むり!!!じゃあ今から新刊何冊出るか確認するから、新刊分は買わせて!!!ていうかせめて月5000円にしよ!!」←何が「じゃあ」なんだ。先月、使いすぎた事、全然反省してない。
この話は平行線。いや小遣い1000円とか・・・優しい夫がそんな非道なことできるわけないんだって。まじで。
閲覧ありがとうございました!!
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