『仁義なき嫁』
第3部1巻
買った報告
高月紅葉/紅葉屋本舗



あ、何も考えずに写メ撮る為に置いたから、岡村が正位置になってます。キラキラなのがなんか可愛い。ネタっぽい。ディスコのイメージなのかな。


横澤さんの喋り方、最高においしいです。敬語じゃないだけでえろすぎるって何だろう。岡村に戻っても、ずっとこの喋り方で良いのではないか。

初っ端、
「佐和紀」、「道元」、「高山組」、「美園」、「岡村」、「身体検査」...好きな単語だらけなのに、小説を久しぶりに読む時はやはり、最初の何十ページか、かなりよいしょがいる。うわー早くエンジンかからないかな...。こういう風にならない為に、新刊を読むための再読祭りがあるのですが、いかんせん、最近ちゃんと家事とか買い物とかするようになったので、そんな時間がなくて...。

子どもが小さかった(一日中寝てた)頃は、夜更かしも何もかも思うがままで、買った瞬間に一気読みできてた。あの幸せは、そう長くは続かないんだなって思います。
入院中だったり、妊娠だったり、正月休みだったり、繁忙期の後だったり、そういう貴重な休みを大切にしましょうね、皆さん。と思わずにいられません。

もちろん、BL読んでもいいし、婚活行ってもいいし、デートしても良いし、海外旅行しても良いんですけどね。

うわー予期せず星花出てくるなんて、嬉しいです。嬉しい〜。

星花出てくる頃にはもう釘付けできつい。エンジンかかるの早すぎる。作者さん、こわい。
「ほらほら、こういうの好きでしょ?好きだよね?ん?」っていう声が聞こえてきそう。
「や、えっと...あの...」って私が答えを渋ってたら、もっと迫ってきて容赦なくガンガンきて
「ほらー素直になんな」って鼻が触れそうな感じで近付いてきて「あっ」て思ったら鳩尾殴られて

「はい...大好き...です...」

って言わされる...みたいな。

やーもー本当に無理です。

一気読みできた頃も幸せだったけど、片手間にゆっくり読んでいくのも一興ですね。

まだ30ページなのに、泣く予感。