BLノベル
『美しい彼』
感想
凪良ゆう/葛西リカコ
 
 
 
〇あらすじ
吃音があることで、クラスの中で目立たぬよーうに目立たぬよーに生きてきたヒラだけど、運命の神様、仏様、俺のミューズ!清居に出会ってしまい、清居のためならと、嬉嬉としてパシられる毎日だが!!
 
 
 
 
〇感想
 
えろ〜〜〜。
 
まるで神様みたいな攻めと、熱心な信者みたいな受けの関係が限りなくエロスで、やばいやばいやばい。面白すぎておいそれと感想書けません。書くけど。
 
最初ちょいちょい自分かと思ってしまって笑えませんでしたよ。あーあるある〜分かる分かる〜ってなりました。私も多分にストーカー体質ですからね。←夫へのストーカーエピソードを書こうかと思ったけど自重しますウインク
 
 
気づいたら途中から何か、ギャグ漫画みたいになってた。大笑いさせて頂きました。
 
 
それと、
 
うわー
 
 
2201ページ(Kindleでなので端末によって変わると思います。)
 
キヨイの
 
"わかんねえのかよ"
 
のところ、胸がズキューンでした。
 
 
ヒラの体が大きいことから、まさかなぁ...とは思っていたけど、ちょいちょい、それしかないかな...と思っていたけど。
 
いやーでも...
 
 
最初は、これ、ラブシーン本当にあるんだよね?って不安になるくらいの関係だったのに
 
 
まさかのキヨイが受け...。
凄い。凄すぎます。
 
そんで、えっちは滞りなく、ちょー気持ちいいっていう。さすが。
 
 
今までのヒラの底辺ぶりが嘘のように、優しく甘く可愛い絶妙なラブシーン。
 
 
これは、完全なるファンタジーだ。正真正銘のファンタジーだ。キヨイみたいな子(神)が、ストーカーのヒラを好きになるわけがない!!と、ヒラ(信者)側の自分は思ってしまいますね。
 
 
凄かった。とにかく凄かったです。
ありがとうございました。
 
 
 
予備知識無しで読みましたが、物凄い有名な作品だったんですね。納得。
 
 
 
 
 
 
 
 
いきなり寒くなりましたね。もう12月なんですけどね。
 
暖かいものが飲みたい。
 
ただでさえ冷え性なのに、もうこの寒さ。だめです。
 

これから自家製ロイヤルミルクティー作って、チョコと食べよう。(え、こんな時間に...)
 
私が作るのは牛乳に茶葉を突っ込んでレンチンしただけなので、ロイヤルミルクティーっていうより「紅茶牛乳だね」って友達と話してたの懐かしい。
 
 
※しかもこの茶葉をまだ缶に移してないという無精さ。ああ、紅茶好きな方、気分を害してしまったらすみません。
 
 
はい。やはり紅茶牛乳が相応しいです。
 
素朴でやさしい味わい。
 
そんでこのチョコレートね。ポテチにかけたやつ。最高です。カロリー?えーと、気にしませんよ。
 
 
それより、はやく「宮毒」の小華が幸せになるところがみたいです。
 
 
 
 
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