【ピッコマ】

外科医エリーゼ
68話 感想
神回②
mini / yuin
 
リン「じっとしていろ 指いっぽん触れないから」
 
エリ(もう指は触れてると思うけど...?)
 
 
...はっ
 
甘々!!チーンチーンチーンチーン←放心状態
 
 
本当は怖かったけれど、陛下の言葉で楽になったというエリーゼ。
 
 
うわーもーどーしよー。ラブラブやん。、
 
 
エリーゼには、ロン様という方がありながら...この場合どうなるんでしょうね。リゼはまだロンがリンデンだと気付いてないから、2人にドキドキしてしまって、私はどうしたらいいの?行けない子だわ!!!って打ちひしがれてる時に、2人が同一人物だと気付いて...みたいな流れなんでしょうか。
 
だって、ロンにはかなり心を許していた。でもリンデンのことは逆行前から大好きな人で一目惚れ(たぶん)した人で大好きだったのに、その時は絵に描いたような悪女だったから全然振り向いてくれなかったんでしたっけ?
 
あの時叶えられなかった陛下とのロマンスか、大切なネックレスを託す程に気を許したロン様とのロマンスか...どちらを選べば良いのか...と迷う展開になると予想。
 
 
 
 

(「外科医エリーゼ」68話より)
 
 
 
だんだんエリーゼも、もしかして陛下、私の事好きなんじゃ...って思いはじめてますね。
 
 
そしたらもう、医者にならずに陛下に嫁ぐ(すっかり忘れてたけど)っていう展開でも良いのですが、たぶんリンデンは、心配するけど最終的にはエリーゼの好きなことをしたら良いよって言ってくれそう。
 
 
一旦、結婚もして、医者もする...と。最近の少女漫画の主人公は欲張りなのよ。恋も仕事も、そして子どもも。だって女の子は欲張りなものですものね。
 
そりゃー良い男だってかっこいい仕事だって、友達だって、全部欲しいわなー
 
『ハイカラさんが通る』の環みたいな感じね。時代は変われど、女子の心根は変わってないのかもしらん。
 
 
自分の目で結婚相手をえらぶことこそ
大正デモクラシーを生き抜く
婦人の権利というものですものねby
 
 
 
あれ、結婚相手を選ぶ...か。もう少し仕事や自分のやりたいことに関係ある台詞かと記憶してたけどな。
 
でも、やっと、結婚相手を自分で選ぼうという考えが出始めた頃で、まだまだ全然親の言う人と結婚するのが当たり前の時代だったはずですもんね。この台詞は凄いんだけども。自分の意思で何かを「選ぶ」ということに関してはかなり強気な台詞で、エリーゼにも通じるものがあると思います。
 
エリーゼも、リンデンの父がいくら言おうと、医者の道に進みたいって言うなら結婚しなきゃ良いわけだけど、まあこの話はそうはいかないですよね。エリーゼとリンデンは既に相思相愛のようなものだもの。(と思ってる)
 
 
で、今回詳細が出てきましたが、ロマノフ皇家には超常能力なる不思議な力があるらしい。あ、『転生したら王女〜』みたいに複数の人が使えるものでなくて、王族のみが不思議な力を持ってるという設定なのね。あと、オーラを操る人達...と。
 
 
なるほどです。
 
 
そのあとのくだりは何か難しそうで頭に入ってこなかったけれど、リンデンのお兄ちゃんでしたっけ、金髪のエリーゼと仲の良い王子が策略にハマかけてます。
 
なんだろう。すっごい説明がめんどくさい複雑で緻密なようです。
 
どうなるのか楽しみですね〜
 
 
 
 
 
とりあえずデレッデレのリンデン、ご馳走様でした\(^^)/
 
 
3巻、12/5ごろ発売予定です。