うちの執事が言うことには

ピッコマにて1巻無料中

佐原ミズ/音中さわき

 

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感想です。

 

 

 

●あらすじ

 

突然の父の引退にて、烏丸家当主となった花頴(カエイ)。留学から帰ったばかりの花頴のところに「バトラー」として現れたのは、幼い頃から慕ってきた執事の鳳ではなく、衣更月(キサラギ)という見たことのない男。鳳が自分の執事になると思ったからイギリスからわざわざ帰って来たのに・・・と落胆するカエイだが、「当家に泥棒が入ったようです」新しい執事のキサラギから、我が家の銀食器とティーカップが盗まれたようだと言われ・・・

 

 

 

1巻は、『黒執事』というよりは、『謎解きはディナーのあとで』を彷彿とさせるほのぼのミステリーでした。

 

大したこと書いてませんが、北川景子さんのファミーユKに関しての記事はこちら

 

 

 

 

●「この家に犯人がいると・・?」

 




日本でも昔はこうして、男の子が良い歳になるとその家の当主となってたんですよね。まだ若いのに、凄いわ。なんだか息子を見ているようで生温かい目になってしまいます。いきなり引退した父の話は出てくるけれども、母親エピソードがないから、はやくに亡くなったか、離婚なさったのかしら。母親とのエピソードも気になるところです。

 

そんな小さい頃から自分の執事として面倒をみてくれた鳳の顔にどろを塗りたくないと、一所懸命、推理してみる若い当主のカイン様がなんとも、おかわいらしいです。

 

 

●2話の扉絵

 

 



総じて女子はなぜ、こういう絵に弱いんだろうか。

作家の先生方、新作は、「禁断♥バトラー」系←(『執事達の沈黙』に出てくる漫画)でお願いしたい・・・。

 

 

●ミステリーだけどそんなに怖くないみたいだし、続き読みたいけど・・・1巻しか無料じゃないのか・・・次ツタヤ行ったときに借りてこよう

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃグッズあるやん・・・これ人気作だったんだなあ・・・まだ1巻だけなのに、確かに萌え要素、濃い・・・。そこはかとなく漂う「悪い芽」感・・・

 

 

 

 

 

 

 

頭が腐っていくせいそう・・・でも楽しくやってるよー

 

 

 

またいっきにツタヤで借りて感想を書こう。

 

 

ちなみに『ミステリーというなかれ』を友達に借りる約束してんだ。楽しみです。友達、誰にもこのブログ書いてること教えてないし、言うつもりも今のところないんですけど、バレたらどうしよ・・・てちょっと怖いんだけど、友達Aも漫画とかラノベ大好きなんですが、ミステリーとか友情系が好きで、幼い頃からジャンプを愛読していたとのことなので、

 

ジャンル違いすぎて、たぶんここに到達できないと思う・・・んですよね。

 

えっちなBLとか買うのは全然恥ずかしくないけど、「あーあの人があのブログ書いてんだ~」って思われるのはかなり恥ずかしい私であった・・・。