【BLノベル】
愛淫堕ち
『仁義なき嫁』アナザーストーリー
ジョーダンみたいな初恋の相手との再会にキュン♥
高月紅葉/ダリア
濡れ場、強烈_| ̄|○ il||li
作者さん...もーこんな言葉、一体どこで...あんぐり。開いた口が塞がらない。この卑猥な言葉の数々...本当に、一体どこで...
AVのタイトルか、男性用のそういうサイトでしか見たことない単語のオンパレード。
これまた、可愛い子に言わせるところがにくい。
主人公の聡は、借金のカタにヤクザに捕まる。売春させられそうになるんだけど、自分を仕込みと称して犯した若頭が自分の初恋の男だと気付く。
聡が、ミチ兄(若頭)に対して、
「ほかの男も抱いてるってことですか」
って嫉妬&不安になった発言をするんだけど、聡を憎いはずの若頭(ミチ兄)が、その場にいる相方(高橋)に口止め。
別に嫌いな相手なら、抱いてようが何してようが知られて問題ないはずなのに。知られたくないと思ったんですねミチ兄は。聡には知られたくないと思ったんですね。
で、それ聞いた高橋は2人の過去を邪推する。
おいしい。
この場面!!
笑いました。やり取りがほのぼの可愛すぎる。売られたなんて嘘みたいなほのぼの感です。ここで、ほっと一息つけました。ここまで、聡の運命、大丈夫なのかなってずっと心配してましたからね。
そういう物語じゃないとは思ってるけど、どうでもいいモブに最初の試運転されたらどうしよーて、ビクビクしてたんですよ。
高橋の語るミチの泥酔エピソード。
お腹痛い!
高橋の水爆、投下。
現場に立ち会えて幸せだわー
くそワロタ。
ここは、もう盛大に笑うとこ!
ここで、こんなギャグ挟んでくるとは。先生、脱帽です。
ああ、言いたい。でも、ネタバレしたらあかんやつや。これを未読で読んでから本を買った全ての人に、ちゃんと初見で大笑いして欲しい。
もう、この話、絶対面白いから、私のブログとか読まずにまずは買ってくださいね。
早くミチ兄だと気付くところが見たくて、濡れ場を斜め読み(普段はこんなことしませんよ)してたら、いつの間にか気づいてて、あれ、どこでー??ってなって、結局、どこでハッキリ気付いたかが気になってページを戻ることになってしまった。
〇「嫌ですよ。このまま置いていかれたらたまったもんじゃない」
高橋と健一、良いわー。
周平と支倉(岡村)を思わせる。岡村よりも本音が言えてる。支倉はたぶんもっと本音言ってるのかな。難しいことは分からんけど
絶妙です。
身の回りの事全て管理し助けてるところなんかは小姑の支倉っぽい。本来なら言えないような軽口、本音を言うところは、今の岡村っぽい。
支倉は悪いとも思わずにズケズケ言ってるだろうから、ちょっと違うのかな。
聡がいつか暴力を振るうようになるのではと心配(決めつける)するミチ。
え、ええええ。
そういう理由...?飛躍しすぎじゃないですか?健一さん...
えー!山本を殴ってって...えええー!そういう理由で??
いやいや健一さん。違うよ。それでも好きな人と一緒にいることが幸せだよ。そこから逃げることに、なんの意味もないよ。
と、現実世界では、好きあっていても一緒にいない方が幸せという関係もあるかもしれないけど、やはり夢物語だから、真剣に2人がまた一緒になれることを心配する私。
「分数」で脅されるヤクザ\(^^)/
わーい❤
ルンルンらんらん♪←またもや夜更かしして読んでるので、頭回ってない。
夕焼けの境内...えろい(笑)
あ、ここ、大事な場面だった。ごめん。
「大人を演じる年長者たちが、どんな嘘をつくのかも理解していた」
頑張って、聡!あたしなら、泣いて1時間くらいでスッキリしちゃうけどな...そんだけ人を好きになれることがうらやま。
はっずっかっしーっ!!!
何やこの見せ場は


恥ずかし死にするわ。
絶対、読むべし。
そんで、そのまま仁嫁にハマろー
◆それぞれの感想は以下からどうぞ。
仁嫁なき嫁①はこちら
続仁義なき嫁①はこちら
刑事に× × × シリーズ①はこちら
J庭感想はこちら
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