徒然なるままに・・・
作家や漫画家の「先生」呼びの基準って、何なんだろう?
どうも!相変わらず初恋の田中くん(仮名)に振られたり、良い感じになったりする夢を見ては朝、一喜一憂しているsoyoです!最近、息子が5歩くらい歩けるようになりましたわ。
以下、迷いながらなので、いろんな敬称が出て来ます。
*全然まとまってないので、拙い文章にイライラする方はご注意ください^^;私の記事は全部そうです。
本題ですが・・・こないだ、ブログ書いてて、久しぶりに『NANA』の矢沢あいさんを思い出した。
新刊、いつ出るのかな?あの頃、義務教育中だった私。
もうアラサーだよ矢沢先生・・・
っていうところで、
え?「先生」?
って違和感、感じてしまったんだ。
だって中学の頃は「矢沢あいの新刊買ったよー」って言ってたのに、大人になったら「矢沢先生の『NANA』ってさー」って言うのが違和感。
もっと有名どころでいくと、殆どの人が幼い頃から親しんでいたであろう青山剛昌のこと、『青山先生」とか言う??そんなん編集部とか業界関係者みたいな呼び方する??
青山剛昌は、「青山剛昌」じゃない??
「青山剛昌先生、離婚したらしよ」
って言っても、何か違和感じゃない??
「青山剛昌、結婚したらしいよー」
「えー凄い!!」
こっちのが自然じゃない??
(でも青山先生のこと書いてる方のブログをいくつか見に行ってきましたが、先生呼びと、さん付けの方、両方いらっしゃいましたね。)
別に、呼び捨てしてるからって、先生たちをばかにしたり軽く見てるわけじゃない。大好きな漫画家さん作家さん。。
なんで昔は呼び捨てしてたのに、大人になったら「先生」呼びなの?
それは単に、子どもの頃は無礼が許されていただけ。無礼に気付いてなかっただけ。そういう単純な話なの?
●だって、芥川とか、漱石には、「先生」付けないよ?
それは故人だからってこと?
「芥川龍之介先生が、『恥の多い生涯を送って来ました』と仰ってますが・・・・」
ってこれ、こんなん文学部の教授くらいでしょ、こんなこと言うの。
ゴロの話かな・・・うーん・・・この、違和感を分かってくれる人がさて、いるのかどうか・・・。
っていうか、意味不明ですよね、あたしも分かんないもん...。
●ちなみに、「ライトノベル作家を先生と呼ぶか呼ばないか問題」neverまとめはこちら(2012)
↑これは、イマイチ・・・。ラノベ作家さん自身が先生呼びに違和感を覚えているという場合もあるってこと?これは、難しいわ。私には難しいよ。ラノベ作家だから、「先生」と呼ばないのかっていうと、これはまた違う話だと思うんだ。漫画家先生も作家先生もラノベ作家先生も私の中では同じなんだ。だってBLもラノベっぽい
(え、これはどうなん?BLノベルがラノベかどうか...調査不足)でも、BLもMLも、すごい重い話もあると思う。全然ライトじゃねーよこれっていう大作、結構あると思う。
●「さん」付けもなんか・・・しっくりこない気がして・・・
会ったことない人をさん付けって・・・
作家さんを凄く凄く尊敬している。でも、先生呼びだと、「お前は業界人かよ」っていう浮足立った気持ちになってる気がして。かといって、さん付けなんて、逆に仰々しいというか、馴れ馴れしいんじゃない。私が作家先生たちよりおそらく年下・・・というのも迷う原因だ。明らかに作家さんたちが年下なら「さん」付けで良い気がする。
●知恵袋ではこちらのように、昔は作家に弟子がいて、弟子たちが先生と呼んでいたことから作家を先生と呼ぶようになったとか。(たぶん知恵袋で解決しちゃあかんのやけども。すいません)
●結局、無難に「先生」と呼んでいる・・・
今更、「さん」付けも違和感WWWW
「とりあえず」「無難に」日本人の悪いくせだ。
ブログ書くにあたっては、様々な人が読んで不快にならないよう(いくら誰も読んでない記事とはいえ)「先生」呼びするしか無いと思ってた。でも、もしかしたら私のように違和感を感じて、「先生」呼びにも不快感を感じる人がいるかもしれんな・・・って思う。「私を先生なんて呼ばないでー」って思う作家さんもいるかもしれんし、あたしが気安く呼んでしまって怒ってる作家さんもいるかもしれない・・・。
難しい。
でも気安く呼んでる場合、多分に親しみをこめてるんだけど・・・許してはくれまいか。
あ、やっぱえろ小説だから、先生じゃないか!!!??っていうきがする!!
えろ小説、えろ漫画作家は、やっぱ、「先生」でしょー(笑)
あくまで私の中で。
また、何かあれば更新するか、「基準って何だろう②」を上げるわー。