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今日の夢
ゴキブ〇と白無垢
※最初だけだけど、虫が苦手な方はご注意⚠下さい
保育園からの初恋の君、守くん(仮名)が、私の白無垢を見に来るから、急いで着付けなさいと祖母が大慌て。
「ん?なんで急にー?」
面倒くさい&恥ずかしい&わけ分からん私は乗り気じゃないような、乗り気なような感じで、あれよあれよと祖母に白無垢を着せられる。でも、何ともちんちくりんで、流行りのメイクでもなくなんか酷い...
しかも、その格好で祖母と叔母と共に縁側で守くんを待てと言う。
叔母の隣に座りなさいと言われるが、
「え、でもさー」
この格好はやばくない?と言おうとしたとき
んん??
「おばあちゃん!そこ!ゴキブリ!!」
祖母が寒いからと縁側まで持ってきた布団にゴキブリがはい回ってて絶叫する私。ゴキブリを追い回して白無垢のまま叩き〇す。
ここで守くんがお母さんと共にやって来たので一旦落ち着いた雰囲気に。気づけば白無垢はダサいからいーやって、襦袢姿。
「あ、玄関あちらですので、裏手に回って下さい」
なんて、事務的なことをさらりと守くんのお母さんに伝える。その後ろの守くんとは目も合わせられず。
母が出てきて祖母たちは消えた。
さっきの酷い白無垢姿より全然マシな紺色の仕掛けを母に着付けてもらいながら、ずっと落ち着かない気分の私だけど、守くんと一緒に綺麗な着物きて、守くんにみてもらえるチャンスを素直に楽しもうと自分に言い聞かせる。
どうやら、今日は顔見せみたいなもので、悪くなかったらそのまま結婚すれば?みたいなノリらしい。
仕掛けをピシッと着て守くんの待つ座敷へ。
まだ一言も発してない守くん。
母と守くんのお母さんは何やら親戚の話をしてる。
「そういや、美恵子ちゃん、引っ越したんだってね」
「そうそう、〇〇でしょー遠くなったわー」
え、うちって守くんちと親戚なの?とか思いつつ
守くんの前に綺麗なおべべ着て登場。恥ずかしすぎて。でも、この話がダメになるかもしれないし、今日一緒に綺麗なお着物着れるのを楽しもう。
「...では、僕も着替えてきます。」
私のことには何も触れず、自分も着物に着替えてくるとその場を去る守くん。守くんはいつの間にか抱えていた銀色のプラスチックでできてる花束を形式的な感じでさも当然のように私に渡していく。
守くんのお母さんが着付けるようで、一緒に隣の座敷へ。
手渡された銀色の花束をよくみると、長い枝は葉っぱや、花で、短いのは星や果物、天使たちを型どったりしたオーナメントがついていて、キラキラ、カシャカシャしてる。
「あーれ?そういえば、この帯留め、こっちのがいいんじゃない?」
守くんのお母さんが私の帯留めを新しいのと見比べたりしてる。
キラキラしたプラスチックの花束を抱えて一つ一つ違う繊細なオーナメントを見ながら、カシャカシャと音をたてていた私。部屋に用意ができた守くんが部屋に戻ってきて
カンカンカンカン!
はい、ここで覚醒。
夢終わり。
なーんで未だに守くんの夢なんかみるのかなー?夢占い得意な人ぜひお願いしますー(笑)
もう守くんのことなんて、ほとんど覚えてないのにね。初恋の人ってことある事に夢に出るよね。あたしだけかな?