ピッコマ
宮毒 57
言が誤解して(拗ねて)るから、仕方ないんだよな。
まーでも、最新話の流れとかを読ませていただく限り、この時既に、将来を見据えてた、、、てことになるのかな。
俺は王だから、仕方ないって言ってるもんね。それにしても、もうちょい良いやり方あっただろーこのこのこの〜
不毛すぎるから、妄想で補填させていただきます。
以下、妄想です。苦手な方はご注意ください。
『一言で良いのに。』
「お前は緋温のことが「好きなんだろう、違うか?」
ドンッ
壁際まで追い詰められた妲己は、身に覚えのない言いがかりに顔を背ける。
「...どういうことです、言。」
「緋温のことが好きなんじゃないのか。昔、こういうことがあって、あんなこともあったな。俺は確かに見たぞ、ん?どうだ。言い訳してみろ。」
視線を逸らすことは許さないと言いたげに、妲己の顎に手を添える言。
「お、お離し下さい...陛下。それは誤解です。」
「どういうことだ。これから、お前が言うことを信じる。信じられるように、説明してくれ。」
「緋温様と何かを話していたとすれば、それは...」
「それは?」
「相談にのっていただいただけです。」
「逢い引きの相談か?」
「.....あなたの心をどのように繋ぎ止めたら良いのか、ということです。それ以外に何が...」
あるというのです、という言葉は最後まで言えなかった。妲己の口は塞がれていた。
きつく肩を抱いていた左腕はそのままに、顎から離れた右手は、妲己のドレスの裾をたくしあげていた。
完!!!!
これくらいの飴、求む!!!