【BLノベル】仁義なき嫁 7
初恋編
高月紅葉/田中恵

(「仁義なき嫁7」より)




いつもお世話になってますの方も、初めましての方も


こんにちは!!そよです(〃'ᴗ'〃)




Kindleのアカウントを、ややこしい使い方してまして...

夫のKindleアカウントでBLノベル買ってるんです。だから、夫が何か買おうとKindle開いたら


「最近、おすすめ本にBLばっか出てくるんだけど」
と、笑われてます。


ちなみに夫がパソコン立ち上げてYouTubeみると、BLドラマCDとかアニメばっか出てくるって、これは苦笑い(〃'ᴗ'〃)


お陰さまで、うちは平和です。






●7巻の表紙、好きだわ。田中先生のイラストも悪くないと思い始めました。



(完全なる消費者の立場なので、上から感、半端ないですが、すみません。もし編集業界にいたら、頭上がんないと思うなーなんて、あたし、えげつない(笑)てなことを、いつも感想と称して文句言うとこには必ず考えてますね。まー私のようなあまちゃんは編集業界でやってけるわけないので、細々、ぐちぐちと感想書くまでです!)



●第1部は「6冊で終了」って、番外編をのぞいて6冊って意味だったのかな。そしたら、この7巻で終わるわけだ...と心して読み始めました。



紅葉屋本舗←作者さんのホームページ





●ここにきて、(5.6巻あたりから)なかなかどうして、馬鹿な当て馬かと思ってた岡崎も良い男なんだよなー



んで、7巻にして、完全に、色ごと師に「仕込まれた」ということでよろしいでしょうか。


いやー周平の変態プレイ、最高でした。堪能〜♡♡♡ご馳走〜♡♡♡

やぱ、ご馳走〜♡♡



「あの男が欲しいと思う。周平の、すべてが欲しい。」



きゃぁぁああああああ




悶絶。





夫と出会ったときのような恋、もっかいしたいわーーーーー



はーーーもう、ため息。




そんで


この恥ずかしい夫婦喧嘩を、この舎弟3人と若頭夫婦(第三者)の前でやらなきゃいかんもんでしょうか???恥ずかしすぎるwwwwww



まあ、それが、この「仁嫁」の醍醐味の1つでもあるんですが...



それにしても恥ずかしい...




恥ずかしすぎて死ねる(笑)




やっぱ私はBL以外の難しい本とかもたまには読まないとな。


この話、難しいんですよ(笑)


(1日中読んでるから頭働いてない可能性もあるが)



会話が難しいんですよ。

「それは、Aですか?」
「いいえ、Bです。」
「そうですか。」



みたいな簡単な会話じゃなくて、何か難しい会話が多い。(笑)読解力が乏しい私には厳しい...誰の台詞?これ?ってなる...。


読むけどな。(笑)

これが理解できないなんて、このブロガーはどんだけばかなんだと思われたら恥ずかしいけど、まじで。頭まわってない(笑)





●さわき、すげーよ。

魅力的すぎるキャラ(笑)

惚れたーなのに、ゲイなんて切ない。

一晩で良いから抱いてくんねーかな。




そんで、蛇足ですが、この話、なぜか、ちょいちょい誤字がある(笑)どーなってんだこの話は(笑)←電子版なので、これから修正される?と思いますが。


内容、すげー面白いのに、そういうぬけたところもまた面白い。




「貧乏したことねーやつには分かんねーよ。高級煙草が吸えるまでになった俺の幸せは...あー結婚して良かった」



このセリフ、好きだ。10回は読み返したな。

別にそんなさわきが、弱いわけではなく、体力有り余ってるケンカ激ツヨっていう設定がもう、最高なんですよ!気風の良さって、周平も言ってるけどな。ほんま、かっこいいの。




家事はきまぐれにして子どもの面倒も片手間で大して夜も自分の気分でしかやらず、漫画読んでブログに感想書いてるだけの私も十分、囲われてるだけのようなもんだけど、



なんで、女はこういう話が、好きなんだろうか。



あーいや、まーやっぱ結婚してもダブルインカムで頑張ってるようなキャリアウーマンは、こういう話、好きじゃないのかな。(暇な主婦だけが面白がるのかなーと自虐しています)



玉の輿にのるなんて、思ってもないのかな。(でも仕事できる人って、結局仕事できる良い男と結婚なされるよね。いいなー(笑))



あたしが(も)稼ぐ!!!囲われるなんて死んでも嫌!!!って思ってんのかな。どうだろ。

あたしは、ちょー囲われたいよ!良い男に!!(笑)金持ちで色気あって修羅場くぐったことあって、常識と根性のある、優しく強くそれでいて弱さも見せてくれる、ギラギラしたイケメンに囲われたいわー(笑)(笑)






いやーキャリアウーマンの気持ちは、暇な主婦のあたしには計り知れない。




誰よりもキャリアウーマンに憧れる私には、なりたくてなりたくて、でもなれなかった私には、わからん(笑)←根性ないから、結婚と同時にすぐ辞めた。学生時代は、あんなに憧れて、今も憧れてるのにね。




●すごく良いラストでずるいくらいだけど、刺青は入れて欲しかった。


いつ入れるのいつ入れるのってドキドキしてたのに。刺青待ちだったのに。




●「短編集」はまだ読まずに、いっきにここ(7巻)まできました。

ちょー面白くて完全にハマりました。

息つく間がないくらい、ずーっと面白いんだよなーこの物語は。


ずるい。



これは、ずるい。



ここで、「短編集」をとりあえず読むか、もう続編1巻(第2シリーズ)いくか、迷ってる。


とりあえず休憩...と思ってたけど、続きが気になるし。気になるし。そんで、気になるし。


はーっ


どーすっかなー








ちよっと余談ですが、これ笑笑笑笑
↓↓↓↓↓↓


仁義なき嫁を探してて出てきたけど、

何このタイトル(笑)

何この表紙(笑)

エロすぎ(笑)

気になるわー(笑)

蜜濡れオークションてバッカ、最強じゃん(笑)