映画

極道の妻たち

 

家田荘子/五社英雄

 

 

 

 

「極妻」観るといつも思いだす”ごくせん”の

 

「好きな映画は・・・?」

「極妻・・・」

「え?」

「あ・・・”ごく楽な妻たち・・・の大冒険・・・」

 

ですね。名場面ですね。

 

 

 

ごくつま、久しぶりにみたけど、

 

BLの世界にどっぷり浸かってるあたしには、きつかったー

 

日活ポルノ的な、芸術性はあるけど

 

何より男たちが、全然かっこよくなくて泣けたw

 

杉田・・・

 

ええ??こいつかっこいいわけ???

 

全然分からんwwww

 

唯一といって良いほど可愛い顔した男が「夜逃げしないよう見張りに来た可愛い兄ちゃん」だけっていう…

 

と思ってたら

 

「極道にはピンからキリまでおる。あいつは、キリのカスや」

 

やっぱり!???

 

そうですよね!!!

 

全っ然良い男じゃないっすよね!!!

 

 

 

 

この男、バカなのに、ただの捨て駒だったのに、かっこよさとチョイ悪と派手さに負けて流されたわけですね!!!

 

 

バカな男なのにチャラくてちょっと危険で強引なところに惹かれて……って、女は昔も今も変わらないんだなって分かった。



 



……ええ??いつ???いつ好きになったん???

 

 

て思ったけど、最初から実は惚れてたってことですかね。

 

片瀬さん…おっぱいやべー

 

さすがっす!!!!

 

 

話としては、今となってはつっこみ所満載なんだけど、こうしてたまに観たくなるwwwww

 

 

 

もーこの話は岩下姐さんが全て持ってくっていう話ですよね。

 

 

なのに、なのになのに・・・

ラスト・・・粟津の親分wwwwwww