【BL】シャングリラの鳥　１　感想

【BL】シャングリラの鳥　１　感想

 

 

あらすじ

 

男娼の楽園で試情夫として男娼たちのケアをする仕事に就いたノンケのアポロ。

教育係で手だれの男娼フィーに仕込まれる？が・・・・。

 

 

 

 

まーこれ、レビューでも超高評価…ですもんね。

 

やぱ女子の求めるものはこういう綺麗な世界…でも人物にちょいちょい影がある…。

 

あたしはこのオーナーになって鳥たちを守ってあげたい。

 

 

 

 

 

 

 

あたしの中での一番の萌えポイントは、客を殴ったフィーが次の日オーナーに抱きついてぶっチューしてるとこ。

 

 

「なるほど事情はよく分かったよ

 

このシャングリラという楽園で暴力沙汰はよろしくないが

 

この通りフィーもすっかり反省していることだし

 

気分を切り替えてせっかくの休日を楽しく過ごそうじゃないか」

 

 

「ただ俺はもうあの男の相手すんのはごめんだ」

 

 

「無論だよフィー

 

ああ可哀想に嫌な思いをしたんだね

 

しばらく休むかい？」

 

 

 

 

 

オーナーになりてぇ…

 

邪道ですが、無理やりでなくあっさりスッキリオーナーに愛されるところ、観たい・・・。

 

 

 


プールに落ちたアポロが半裸で上がってくるとこ、はぁ……ため息……






 

 

萌えるわ・・

この楽園、「ノンケ入れて～」って要望があったってことは、当然ここにいるのはゲイたちだけ。

あたしたちには縁のない世界…だからこそ萌えるね！！

 

 

オカマバーで手痛い追い払われ方した学生時代の痛い思い出が懐かしい・・・

ママ、あたしあの頃より少しは大人になったよ！！

でもBLにハマっちゃったよ！！

 

 

ここで家政婦させてくれんかな。

「楽園で家政婦は見た！」やらせて・・・。