【ドラマ】きのう何食べた？　３話　感想

きのう何食べた？　

３話　感想

よしながふみ

 

 

 

 

 

そこはかとなくネタバレありです。

 

 

 

 

●感想　つれづれなるままに

 

 

 

 

 

 

お母さん、着物でお出迎え。お父さんも風格。

 

お父さん真面目そうで、良い感じの枯れ具合。

 

やぱ、良いとこの人じゃないと弁護士にはなれんよなとか考えちゃうわ。

 

 

「ゲイでも、犯罪者でも、しろうさんの全てを受け入れる覚悟はできてるつもり。」

 

 

大事なシーンなのに・・・なんかなぜか笑ってしまった。すいません。

 

 

そんで何事もなく次のシーンへ。（テンション上がりすぎだ、落ち着け）

 

 

「で、どんな女だったら大丈夫なんだ、お前は」

 

 

お父さんｗｗｗｗｗｗｗｗ

 

 

なんなら、こういう発言、待ってた。

 

 

いあ、もーあたしは、息子がいつか彼氏連れてきても全然おっけーよ。

BLで十分に余習済みです。（ドヤ）

 

 

 

～忘れられない今さらを胸にしまいこんで～♪

 

 

～思いだしてよお帰りの声が聞こえた日のことを～♪

 

 

「母親にとっては、俺は犯罪者と同じだし」

 

 

コールスローいいな。これからあったかくなるから、大活躍ですね。春キャベツも出てるし。

 

 

 

「筧さんいると思って、わざわざ小日向さん連れてきた」

 

 

か・・・かっこいいいいいいい

 

久しぶりに見たよ！！！！

 

えーっとえーっと

 

そうだ。山本耕史さん！！！！

 

新撰組！！堀北！！

 

 

かっこいいわ。山本耕史さんとかズルいわ。

 

 

「小日向さんも、ゲイなのね」

 

「ええ？？」

 

ｗｗｗｗｗｗｗ

 

 

ｗｗｗｗｗｗｗ

 

 

そっとしといてｗｗｗ

 

でも笑える。

 

 

なんでゲイドラマって、こうギャグになんのかな。おっさんずラブといい・・・いや面白いけど。

 

 

「ゲイ同士だから仲良くなんて・・・富永さんもあんまりですよねえ」

 

 

普通に良い人だしな。

 

 

ええ・・・でもいきなり悲しい話しちゃうの？？大丈夫？？？ｗｗｗ

 

 

「会社を辞めて、僕の家に転がりこんできたんですよ・・・渡（ジルベールのような美少年）のやつ・・・帰りが遅い日にチェーンをかけて・・・」

 

 

”なんかハーゲンダッツ食べたくなった。”

 

 

「今のは完全にノロケと受け取ってよろしいですね」

 

 

あっはははははは

 

 

「今度、食事でもどうですか」

 

 

ん。

 

 

ちょっとくどいてる？？？

 

小日向さん・・・何気にくどいてる？？？

 

 

 

「くそ、なんだよジルベールって」

 

 

ｗｗｗｗｗｗｗ

 

 

 

 

男も女も関係ないんだよな。

 

女にも、ど変態いれば、仕事バリバリもいれば、甲斐甲斐しく世話やきさんもいれば、セックス三昧もいれば、散歩下がって歩きたい人もいれば・・・あたしのようにグータラ主婦もいる。

 

筧先生の方が１０００倍は主婦らしいというか・・・料理やら掃除やら、家事やってらっしゃるわ。

 

「男は仕事」「女が家事」なんて、本当、関係ないって話よね。

 

 

 

 

ああ・・・あたしも冷凍のチーズよく使うよ。なんか料理番組いいな。料理シーンに癒される。

 

 

 

 

「ゲイの友達なんて全然いいよ～」

 

ｗｗｗｗｗ

 

たぶん、そのゲイの友達、あぶないｗｗｗｗ

 

 

 

 

*映画「怒り」のつまぶきさんもそうだったけど、内野さんももうゲイにしか見えん。すごい。

 

 

 

 

 

こ・・・この凝った弁当、何！！！！！！

 

 

なんですか！！！！

 

 

鮭、３切れって可愛すぎる。大きな切り身しか買ったことない・・・。

 

 

 

 

息子に会いたいお母さん・・・それを嫌がる父・・・こいつ最低にしか見えん。

２人で食べるのか・・・それでこの量ね。びっくりしたよ。

 

 

 

だいき・・・くん・・・・

 

 

 

この瞬間、切ない・・・どのBLよりも切ない。

 

Ωとかαとか、上司とか部下とか、芸能人と一般人とか、抱かれたい男ナンバー１と２とか、先生と生徒とか、

 

忘れてしまう。

 

 

 

 

 

「あのさ、ケンジ、親父のことで何かあったときさ、話聞いてもらってもいいか。」

 

 

 

 

ううう・・・よかったねケンちゃん。

 

 

 

 

「聞くよ～もちろんだよ」

 

 

 

 

今夜はワイン飲みたいな。

 

夫が帰ってきたら、良いお酒開けちゃおっかな～