マロニエ王国の七人の騎士 3巻

岩本ナオ/FCα/小学館

 

 

 

 

●2巻までのあらすじは省略

 

●まーとにかく最っ高でした。

 最近BLばっか読んでたけど、すごい。エロなしでここまで面白いってもう何だろう。まじでありがとうございます。この漫画リアタイで読めるって最高です(本誌で読んでないから本当の意味でのリアルではないのか)

 

 

●ネタバレありのあらすじと感想

 

○エリー強し。

 

 

「俺に勝ったら、眠くないを持ってっていいぜ」

 

男前なエリーの申し出に乗っかって、ガチャgチャとやり合う2人。

 

エリーかっこいいいいいい

 

 

○「お前が戻らなかったらエリーは宰相の甥と結婚するぞ」

 

寝くないを心配してかけたヨアンの言葉できっと眠くないは起き上ったに違いない。

 

 

○謎の少年によって

 

あたりが真っ暗になったところで、エリーを助けに入った眠くない。

 

謎の少年は、眠くない(夜)に会えてめっちゃ嬉しそうだけど

 

「僕がずっと前から彼女のものだから、君は勝てない」と言った眠くない。

 

悲しい顔をした謎の少年は、出直してくると言って氷の道を渡って消える。

 

 

○号泣するエリー

「やっぱりお前、何言ってんのか全然わかんねー」・・・と言いながらエリーからキス。

 

きぃゃあああああああ・・・・萌えすぎ死ぬ・・・。

 

 

○「ペレグリナスみたいに人間になってやる!!」

 

と啖呵きる謎の少年だが、ヴァルプルガ様に、自分が出て来た扉まで吹っ飛ばされる。

 

そうか・・・7人兄弟の父は人間じゃないのか・・・なるほど。精霊みたいなものなのかな?

 

 

○○カステヘルミの父親について余談

 

「父様は剣だけふってて」ってとこ、可愛い

 

 

 

○「王都の沈む夕日をいつかあなたにお見せしたい!!」

男前なヨアンと、かわいいカステヘルミ・・・ここも萌え。

カステヘルミの父が、マロニエの外交官にしっかり、ヨアン君とのことよろしくねって根回ししてるの面白い。

 

「我が国と末長いよい付き合いを」

と言ってますから、夜の長い国とは上手いこといったわけですね。

これから、他の国とも上手くいけばいいなあ・・・どうなるか楽しみだよう

 

 

 

 

 

●感想

 

まあ・・・続きが気になるから良いんだけど・・・ペレグリナスの正体について・・・引っ張るねぇ!!伏線張りまくりだねぇ!!!

 

→感想(2)へ続きます。

→感想(3)まであります。