有給オメガ 感想①

藤峰式/ふゅーじょんぷろだくと

 

 

※タイトルで分かると思いますがオメガバースについての話しあります。苦手な人はお気をつけください。

 

 

つれづれなるままに・・・

 

 

 

 

正直、初めてのBLオメガバ作品でしたが、ちょーーーー面白かった。

ギャグだった。笑えて萌えた。

 

 

 

なので、「有給オメガ」について書く前に、まずはオメガバについて付け焼刃の知識の範囲内で思ったことを。

 

 

 

●オメガバースについて

(感想は②の方にあります)

 

 

 

私は男性が妊娠する話はたぶん無理なので、「この作品では妊娠しません!」とだけ最初に言っておきます。

(お好きな人すみません。)

 

 

きっかけは「バイトメーカー」でオメガバというジャンルを知りました。

 

※”オメガバース”については、別の記事で確認ください。

 

ちょこっとオメガバースの作品を試し読みしてみましたが、なるほど。

 

これは、きついなあという人の気持ち、超分かります。

 

 

Ωが最下層、αが上層階級って感じで、それはまあよくある貴族社会と平民の「身分違いの恋」ってどこにでもあると思うのですが、

 

何しろΩが可哀想(な扱い受けてる作品が多い)んですよね・・・

 

でも、酷い扱いされるのが好きな人はこのジャンルがメジャー?になる前からいたでしょうから、流行るのは納得です。

 

しかも男性が妊娠するっていうのが私はちょっと・・・子どもの頃にシュワちゃんの「ジュニア」みて、子ども心に

 

 

「無理!!!!!!!!!!!!!」

 

 

って思ってしまってからダメなんです。

 

(LGBT男性の人で「自分たちの子が欲しいから妊娠したい」と思われる方がいらっしゃるかどうかは分かりませんが、その方たちがどうとかいうのは横に置いておいて、です。)

 

オメガバ・アンチスレをちら見しましたが、「男同士でも性別を超えた愛情に萌えてんだ!」「結局、愛し合ったら子どもって考えがむり!!」「子どもできないけど好きだし、どういう人生にしていくか、その葛藤がまた良いんじゃないか」的な意見を拝見し、オメガバが良いとか悪いとかは、まだよく分からんから何とも言えんけど、奥が深いなあ・・・・と、ただただ感動(?)。

 

オメガバアンチの方がこのブログもし読んでたとしたら、「そういうことじゃないねん」て思うかもしれんけど、まあ感じ方はそれぞれなので。

 

えろと愛の世界って最高だな。

 

私がもし生まれ変わって「漫画家になれ」と言われたらなら、BL作家になりたいwwwwww

 

(私の主婦になる前の仕事は、全く絵には関係無い職種で、絵は超下手です。図工の成績はだいたい「3」でした。)

 

 

 

 

 

作家さんって凄い。

 

また語彙力なくて、凄い・・・としか・・・。

 

 

 

→②へ続きます