【漫画】捨てられた后妃 感想

 

 

 

 

 

●34話

 

「ツン」が専売特許のルブリスが、最後にティアのことをちょっと気にかけています。

 

何度も読み返してじーんと浸っています。

 

待ち切れずに課金を考えていたり、イベントで少しのポイントを手に入れてどの話を買うか迷った場合は、ルブ派閥の方には今のところ「34話」、おすすめですね。37.38話も良いけど。

 

アレン派閥の方には38・39話になるかな。

 

 

 

 

言もこれくらい「さりげなく」で良いから妲己に優しくしてやってくれよと思わずにいられません。

 

どちらにしても、ポイントでの購入を検討中の場合、どの話を買うかは、完全にネタバレ記事を書いていらっしゃる方がいるので、それを読んで気になる話数を買うといいかもですね。

 

 

 

●36話

 

 

 

カルセイン可愛いな。顔タイプ(お父様の次に好き)

 

素直すぎて、真っ直ぐな竹のような性格も可愛い。

 

お母さんは皇帝の妹でなんかひと癖ありそうなのに、こんなに真っ直ぐ育ったの奇跡じゃなかろうか

 

(どんな人なのか、本当に悪い人なのか、まだ分からんけど)

 

 

 

 

●37話

 

ハイビスカスティーで「酸っぱい」と文句をいうカルセイン・・・可愛い。

 

私、ルブの次にセインを好きになっています。

 

お父様、最近出番少ないからな。

 

お父様の出番が少なくて残念がってる人、多いに違いない。

 

お茶の文句言うセインに「それなら飲まなきゃ良いじゃん!!」て言うティアも可愛い。

 

鉄仮面だった昔ならこんなこと言えなかったでしょうね。

 

 

***

 

 

今回、ルブに他国の使節団の人が「うちの姫を側室にどうです」って言ってくるんだけど

 

「皇帝も健在なのに、まだ成人式もしてない俺の世継ぎの心配をしてくれるとは・・・その勇気を称えるよ」って

 

優しく激しい嫌味を言うところ、萌えた!!!!

 

素敵!!!!!!!

 

かぁっこいい!!!!

 

最初は「ただの最低なやつ」だったルブだったけれども、ティアと結ばれるラストしかないよね。

 

(ルブと結ばれると分かってて言ってます。はい)

 

処刑されるときティアの「今度生まれ変わっても決してあなたを愛したりしない・・・」って、完全に「生まれ変わったらあなたと添い遂げたい」というフリですよね。

 

前世(?)で、ティアはルブを心から愛していたんだもの。

 

今のティアも少しずつ心の氷が溶けていくの・・・楽しみにしています。

 

 

 

 

コミック買いたいけれど、モノクロバージョンが出るなら、出てからそっち買いたい、というのと

 

1巻でどこまで収録されてるかによるし。

 

1巻には、ティアの前世(?)パートしかなさそうだから、2巻~3巻まで出てからいっきに買おうかなと思ってます。

 

最初のルブ酷すぎて、辛いもんね。

 

こんなに辛いなら読みたくないって、「毒の華」と同じこと思ってたな。今思えば「毒の華」よりも真剣に。

 

 

 

 

 

 

 

 

(妄想)

 

 

 

ルブ「ーーーティア・・・?」

 

ティ「・・・陛下、どうなさいました。」

 

ルブ「いや・・・そこにいたのか。」

 

ティ「ふふ・・・どうなさったのです。」

 

君の夢をみたんだよ